見出し画像

九分咲き

ターザン山本

昨日、見た、タルコフスキーの映画。『ノスタルジア』と『アンドレイ・ルブリョフ』には絶大な影響を受けた。ホントに見て良かった。当分、その余韻で暮らすことになるだろう。

とにかく創作意欲を刺激、触発されたことが大きい。コロナ後の世界は果たして何を意味するのか？　テーマはこれだ。これしかない。コロナ様々。なのに私は来月、4月26日は誕生日。

75歳になる。75歳にして立つ。面白い。早くも誕生日プレゼントをもらったもんね。宅急便ではあるものが届いた。それはまだ公表できない。あっと驚く素敵なものだ。

さて金曜日。朝、起きると洗濯だ。1日おきに洗濯するのが習慣になっている。いいことだ。これで生活のリズム感を演出するのだ。松屋で朝定。サバ定食をいただく。小ライス。

午後は中川を散歩。土手の桜並木は九分咲きだった。あったかいので汗がにじむ。春の陽気だ。15時00分、渡辺整骨院。前回も特別治療を受けたが今回もまたそれとは別のスペシャル技を披露された。

痛いのなんの。右膝の患部を直撃だ。すると痛みが引く。消える。弱まる。それが4、5日するとまた痛さがじわっと復活してくる。不思議だ。継続して治療を受け続けていくしかない。

自分の体の仕組み、構造がどうなっているのか？　身に染みてわかるようになった。夕方、ぶらっと西荻窪へ。スナック「HANA」に顔を出す。ママの手料理、カレーをいただく。

美味しすぎてお代わりしそうになったがぐっと我慢。カロリーオーバー。お客は私の他に二人。閉店、21時00分までいた。帰りの電車。総武線、お茶の水、秋葉原はラッシュ並みの状態。

ぎゅうぎゅう。なぜ、21時40分、こんなに車内に人がいるの？　まだ東京は時短だろ？　変だ。まあ、いいか。“四字熟語”は九分咲き。


ターザン大陸より）
★大好評！Voicy、ぜひフォローをお願いします！

★ターザン山本の遠距離サテライトサロンを開設しました！ぜひご参加ください！

★雑誌『競馬の天才！』vol.30、発売中！ターザン山本が上原博之調教師をインタビューしています！ぜひお買い求め下さい！

↓『競馬の天才！』ウェブサイト
http://keibanotensai.com/archives/6742

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？