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【現役大学職員が語る!】ワンランク上のアピール術!
こんにちは
たろうです。
大学職員として、勤務し始めて、
早4ヶ月。
入職前の大学職員と、
実際に入職したからこそ分かる
〝大学職員の見え方の違い〟
を感じています。
ボク自身も、昨年の2月に転職を決意して、
そこから6ヶ月にわたって、転職活動。
その結果、現在の勤務先から
内定をいただくことができました。
![](https://assets.st-note.com/img/1690282249151-DX5P0XUxsd.jpg?width=1200)
このNoteやブログでも
幾度となくお伝えしてきていますが、
内定までの道のりはなかなか
厳しいものがありました。
大学職員を目指し始めた頃は、
何から進めればいいか分からず、
ただひたすら書類選考に応募。
その結果は明らかで、
30戦30連敗。
![](https://assets.st-note.com/img/1690282312012-ANnHmlhZEk.jpg?width=1200)
基本的に、
30倍〜100倍にもなる
大学職員の選考試験にて、
何となく書いた、
履歴書や職務経歴書では
決して突破はできません。
ボク自身もそれを身をもって
経験し、何度も挫折しそうに…
そんな状況でも、自分自身を
前へ突き動かしたのは、
『現状を変えたい!』
『転職で人生を変えたい!』
という強い気持ちでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1690282501999-8AZPTgGwMp.jpg?width=1200)
絶対に転職を成功させて、
自分の趣味や家族との時間を
充実させる。
明確な目標を持ち続けていたからこそ、
〝内定〟というゴールテープを
切ることができました。
もちろん、転職を進める上で
覚悟を決めるのは、最低条件であり、
ただ漠然と作業するのは危険です。
転職の極意は、
『いかに正しい方法で、
正しい努力を積み重ねられるか』
![](https://assets.st-note.com/img/1690282612001-Pd2vFkjVIY.jpg?width=1200)
これに尽きます。
今回のNoteでは、
「大学職員に最短・最速で
内定を取るまでのルート」
をアナタにご紹介しようと思います。
具体的に言うと、
1️⃣ 自己分析をする
2️⃣ 大学職員について知る
3️⃣ 自分と志望する大学との
マッチングを考える
4️⃣ 面接対策を行う
5️⃣ 内定獲得!
といった流れとなります。
![](https://assets.st-note.com/img/1690282685240-zZu6XdgrHb.jpg?width=1200)
特に今回は、
2️⃣ 大学職員について知る
というフェーズに限定して、ご紹介します。
一概に〝大学職員を知る〟と言っても
幅が広くてイメージが湧きにくいですよね。
以前のNote記事
【書類選考30連敗から突破率100%に
なった〝差別化できる〟志望動機】
にて、大学職員の主な部署と
その業務内容を紹介しています。
今回は視点を少し変えて、
『大学職員を志望するなら、最低限
知っておいてほしいワード(知識)』
を紹介しようと考えています。
なぜ、これらのワードを知っておく
必要があるのかと言うと、
正直、大学職員がまだまだ謎多き、
世間に周知されていない職業だからです。
![](https://assets.st-note.com/img/1690282822923-FPpxgCLANP.jpg?width=1200)
そんな中で、
〝ホワイトで、クリーンなイメージ〟
だけが一人歩きしている状態。
もしアナタが、他の転職者と
差をつけようとするならば、
『大学職員に関する理解』を
深めておくことが最重要となります。
大学職員について理解した上で、
自分がどんなことを職員として
進めていきたいのか?
その大学にどんな良い影響を
もたらすことができるのか?
この部分をアピールできると、
アナタがその大学で働く
イメージがつきやすく、
内定獲得に繋がりやすいと
断言できます。
![](https://assets.st-note.com/img/1690282872191-j9e2EUvHKC.jpg?width=1200)
ボク自身も、大学職員に関する理解を
深めることに非常に苦労した経験が
あります。
自分と同じ苦労をして欲しくない。
アナタには理想のミライを
手に入れて欲しい。
そんな願いを込めて、
このNoteを作成しています。
ボクが現役職員だからこそ、
分かる現状も踏まえて紹介しますので、
きっとアナタの転職に役立つはずです。
![](https://assets.st-note.com/img/1690282924242-vZQCMkh6A4.jpg?width=1200)
もし、アナタが大学職員に転職したい
と本気で思っているのなら、
このNoteを読み進めてください。
今踏み出さずに後悔だけは
しないようにしてくださいね。
では、どうぞ。
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