286、「龍の卵のご縁繋ぎの会」メンバーのSさんのお務めをサポートしました。

こんにちは、リタミッラです。

今日もセミは騒がしく、聴覚過敏な私は耳栓をして
その為に起きる耳鳴りとセミの鳴き声とに
やられ気味でした。
でも一際耳鳴りが悪化したので、
もしかしたらスピリチュアルな?と通信してみます。

13:29頃、ダルフじいちゃんから、「龍の卵のご縁繋ぎの会」で鳳凰の紅黄(ここ)を孵されたSさんが
お務めを2時間後にするという話を聞かされます。

でも私、耳鳴りとセミの鳴き声で、
頭がいっぱいいっぱいで、ちゃんと聞けたか分からず!
半信半疑のままSさんに「たぶん…」と伝えます。
ただ、今までのことから、お務めしたことを
覚えていられる方はまれで、滅多にいないと思い、
「眠気に襲われるくらいで済むと思います」と
書き添えしておきました。

そして、そんなこと忘れて過ごしてました。
龍の卵のふしぎ体験記の2巻を執筆…と言いますか、
体験記部分の編集を頑張っていました。
が、なんだか疲れて、休むことにしました。
すると、15:40、一段と強くなった耳鳴りに
気付きました。
(セミの鳴き声に疲れて起こってる耳鳴りが
元からある状態)

私「だあれ……ダルフじいちゃん?」
ダルフじい「そうじゃ」

私「(時計を見て)お務めの時間だった?」
ダルフじい「そうじゃな」

私「Sさんの?」
ダルフじい「うむ」

私「今回はどんなお務めをするの?」
ダルフじい「引っかかっておる魂をすくうんじゃ」

私「私はサポートすればいいんだね」
ダルフじい「そうじゃ。頼めるか?」

私「大丈夫だよ」

さて、今回は誰の背中に乗せてもらおう。
オレンジ龍の太陽も浮かびますが、有翼ユニコーンの
イワに決めました。
乗せて欲しかったから笑笑

イワの背中に乗って、着いた場所は、湖が広がっていて
手前に木々が生えている場所でした。
Sさんはどこかな?と意識すると、
隣に立ってらっしゃいました。
顔とかは分かりません。

私「今日はよろしくね。(タメ口に気付いて)
宜しくお願いしますね」
Sさん「はい、頑張ります」

さて、どこにすくう魂があるのかな?とキョロキョロ。湖の水に浮かんでる14歳くらいの女の子がいました。
長い黒髪が水に広がっています。

私「そこで何をしているの?」
女の子「待ってるの」

私「好きな人のことを?」
女の子「そう」

私「あなたも生贄(いけにえ)だったんですか?」
女の子「そう」

私「好きな人がいたのに選ばれてしまったってこと?」
女の子「そうよ(と泣き出す)」

女の子の名前は「みき」と聴こえました。

私「Sさん、みきさんを説得して、メノウラへ……
高次元に行けるようにしてあげて下さい」

Sさん「あなたがここで待っているのは何故?」
みき「彼がここに来るはずよ」

Sさん「ここには来れないんじゃないかなぁ……
どうなんですか?(と私に)」
私「(みきさんに)ここで待っていても彼は来ません。
(Sさんにも)会えるとしたら、
ここより次元の高い場所。
今、皆んなでメノウラへ集合しています。
みきさんの彼もいるかもしれません……。

イワ、みきさんの彼はどこにいる?」

イワ「メノウラ」
私「メノウラ? やった! みきさん、行きましょう」

みきさん「(頷いて)ええ!」
私「Sさん、鳳凰の紅黄(ここ)に龍になってもらうか
他の龍に頼むかしてもらって……(紅黄が赤い龍の姿をとる)みきさんを乗せて下さい」

私もイワの背中に乗って「メノウラへ!」と一言。
すると目の前にダルフじいちゃんの顔が。
ダルフじいちゃんの顔が綻んでいく。

ダルフじい「よくやったのう」
私「ありがとう、ダルフじいちゃん」

相変わらず人影が沢山なメノウラです。
これで任務終了かな?とダルフじいちゃんに聞いたら、
そうだと返されて。
私「Sさん、終わったようですよ。
(3次元の自分の所に)帰りましょう」
Sさんが(顔の造作は分からないけど)
とびっきりの笑顔になりました。

イワの背中にも乗らずに帰って来て、時計を見たら
15:55でした。

15分の冒険。


👆

私の第一作目です♪


さらなる勉強の為に大切に使わせて頂きます。