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蜜の避け方(海遊館編)

今日は海遊館に行ってきました。
まあ、たまにはお出かけも必要かなと思いまして。

海遊館、結論から言うと思った以上に混雑していて、「密なところ」でした。
ただ、密の避け方はあると感じました。

今回は、私が考える海遊館内での密の避け方をお伝えします。

注意1:2020年7月25日現在の海遊館の状況です。
コロナウイルス騒動が終わると、この記事は「こんな事あったね」の思い出記事となります。

注意2:以下の話をすべて実践しても、密を完全に回避出来るとは言い切りません。
ただ、混雑のポイントを事前にインプットしておけば、かなり行動しやすくなるかと思いますので、ご参考になれば嬉しいです。

1.海遊館への入場予約をする

まず、海遊館への入場ですが、現状は来場時間を予約する制度になっています。
具体的には、予約サイトから入場人数を申し込んで、予約をする形となります。

予約サイトはこちらです。
https://webket.jp/pc/ticket/index

ちなみに注意事項があります。
年間パスポートを持ってる方と、通常の方と別々に予約する必要があります。
正直、利用者としては本当に不便ですので、何とか改善をお願いしたいです。

少なくとも、私がWebディレクターなら、こんなユーザビリティは認めないです。

入場方法については、こちらを確認しましょう。
https://www.kaiyukan.com/connect/news/202005_new6.html

2.海遊館に入場する

指定時間の5分ぐらい前になると、入場口で係員が呼び出しますので、列に並びます。

列はグループごとに並ぶ形です。
やや間隔は短いかなという気もしますが、まあ気を使ってるなと思いました。

事前に入場証をかざせるよう、準備しましょう。

私はこれに手間取り、少し入場係を待たせてしまいました。これは素直に申し訳なかったです。

3.消毒スポットが少ない

消毒対策は必須です。
なぜなら海遊館、消毒液のあるスポットが、何と3箇所しかありません。

入口
レストランの入り口
出口

この3箇所だけです。
子供さんがあちこち触ったりするのが心配な方は、必ずアルコール除菌ができるものを持参した方がよろしいかと思います。

4.入口付近は密です

入口付近のトンネル、外の部分、あしか、ペンギンの居るところまでは完全に密です。

実際には、こんな感じです。これでも、普段の土日よりも遥かに少ないですが。

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皆さん「わーい、お魚さんだ!」モードになるので、テンションが高いのです。

なので、皆さん水槽にかぶりつきます。
仕方ないのですが、蜜を避けるためのポイントがここにあります。

5.事前に覚えておく、海遊館の特徴

上の4つを踏まえて、海遊館の特徴をざっと覚えておきましょう。
ざっとで構いません。

・大きな水槽はたくさんあるので、魚を観れるポイントがいくつもある

・ジンベエザメの水槽は、上の方、真ん中、下の方と、見るチャンスは何度もある

・イルカやアザラシ、ペンギンは、最初の場所以外でも見れるが、泳いでいたら見れて、泳いでいなければ見れない。本当に運次第な部分がある

・椅子は、3席のうち中央が座れない

・体験ゾーンは、現在休止中である

・体験ゾーンで写真を撮るのは、カーテンに阻まれるので良い写真を撮るのはほぼ不可能

・ジンベエソフトは、海遊館の外でも中でも食べられる

・海遊館の中でしか食べられないのは、チンアナゴドッグである(個人的にはかなりおすすめの一品だったりします)

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これだけ覚えておくと、ある程度のプランが練れると思います。

6.私が提唱する、蜜を避けて楽しむ方法

では実際にどう立ち回るかをまとめました。

・予約時間は、密を避けるため、休日の場合は8時台と15時以降にする

・最初は、みんながテンション上がっているので、絶対に密になるので、力を入れて観ないようにする

・アシカとペンギンは、写真だけを撮る。
じっくり観るのは、残念ながら蜜状態なのでよろしくない

・ジンベエザメの水槽は、たくさん見れるチャンスがあるので、空いている場所を狙って観察する 

・タカアシガニの水槽は、曲がった所が空いてる。水槽が出てきた所の10分の1の人数しか居ない

・ウミガメとマンボウの水槽も、2面目の水槽で観る

・クラゲゾーンは意外と人が多いので、他の人と距離を保つようにする

・体験ゾーンは、現状体験ができないので諦めて進むしかない

・館内のおみやげ屋は密すぎるので、個人的には行かない方が良いレベル。但し、出口を出てからのお土産物屋は広いのでOK

・ジンベエソフトは海遊館を出てから買おう

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・チンアナゴドッグは、持ち帰って食べよう

・海遊館自体が、閉鎖的な空間です。早めの移動を心がけましょう

観覧マナーに加えて、昨今のコロナ状況下のマナーを守りつつ、密にならない工夫をしつつ、楽しんで下さればと思います。

■お知らせ

明日7月26日の日曜日、21時過ぎから、ツイキャスをしながらnoteを更新いたします。

人様のnoteがどのように仕上がるのか?
気になる方は、是非覗いてみてください。

詳しくはこちらをご覧下さいませ。


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