日常会話のズレを修正するには?
普段の日常会話のズレは、質問する側が少し気を配る事で修正することができます。
方法の一つとしては、「復唱すること」が挙げられます。
わかりやすい例を出すと、お店で注文した際に、店員さんが復唱する方法です。
その方法を、日常の会話に取り入れてみるのです。
また、相手に「YesかNoか?」の質問を投げる事です。
例えば、「今度の日曜日、ユニバに行かない?」のような形です。
このように、質問のやり方を変えるだけで、相手から聞きたい答を上手く答えを引き出す事ができると思うので、いくつか試してみるのは如何でしょうか?
そうは言うものの、ハッキリした答えを言ってくれない方も居ると思います。
そんな場合は、イライラする気持ちをぐっと我慢して、根気良く聞くしかありません。
私は以前、インタビューをする方に話を聞いたことがあります。
その方は、聞いてみたいことにたどり着くまでには、時間が掛かる場合もある。相手の機嫌を損ねることなく、時間をかけて答えを引き出すようにしてる。そのような話をされてました。
今回は、質問の方法を工夫して見るやり方をご紹介しました。
もしこの方法で、会話のやり取りが上手く行けば、「話し方の引き出し」にアイテムが増える形になりますし、その相手と話すのもスムーズになると私は考えています。
普段の何気ない会話をする際に、ある程度こう言った方法を意識して、話してみることを私はおすすめします。
ちなみに余談ですが、ビジネスの場面で話が噛み合わない場合は、この話に加えて、話の目的を伝えたり、相手の論点を理解したりと言った事も併せて重要になってきます。
その話はまた今度する機会があればします。
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