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ドライブスルーを、スルーして

今日は「お昼ごはんはマクドナルドで済ませよう」と言う話になり、
マクドナルドのドライブスルーを使うことにしました。

ところが、マクドナルドの入り口が「ドライブスルー待ちの車」で渋滞しているのです。
そこで思い出したのが、このニュースでした。

実際に今日、この記事のような形で試してみました。
ドライブスルー待ちの車を追い越し、お店の駐車場へ。
注文は、事前に自分のスマートフォンでモバイルオーダー経由。
「決裁確定、商品作りを始める」のボタンをお店の駐車場で押すのです。

そして、店舗の中へ。
駐車場で待つこともできたのですが、紙ナプキンが少し多めに欲しかったので、直接受け取った方が良いと考え、店舗で受け取ることにしました。

そして、「M25」の番号をモニタで眺めながら、待つこと30秒。
注文したものを受け取りました。

ちなみに、駐車場から出て行こうとすると、お店の入口の一番後ろに並んでいた車が、ドライブスルーで注文をしている最中でした。

ドライブスルーも便利なのですが、行列が出来ている場合は、「モバイルオーダーで順番を追い越して注文」が出来るのです。

実際に店員さんも「行列が出来ている場合は、モバイルオーダーの方が早く受け取れますよ」と言ってました。

今のご時世、特にお店の中で食べる方が少ないので、店内で注文する方が早いのです。
実際にじっとしている店員さんが多かったです。

なので。「マクドナルドのドライブスルーが混雑している時は、駐車場でモバイルオーダー」と言う技を使ってみましょう。

私自身、「最小限度の動きで最大の効果を出す」ことが好きな人です。
最適な手段を取ることを、よく考えようとします。
それが故に、この間の紅茶の話のように、落とし穴にはまることもあるのですが。

このように、仕事でも日常でも、時間を短縮する手段はたくさんあります。
自分で頑張って縮める方法もあれば、やり方を知ること、変えることで時間を縮める方法もあります。

仕事の場合だと、毎回同じ役目をしているのを当番制に変更したり、議事録の書き方を決めて書く量を減らす。

日常の場合でも、例えば部屋の掃除でも、日中不在の時にロボット掃除機をかけて、週3で細かく掃除をする。
日曜日に作り置きの食材を作って冷凍庫で保存したりするのも平日に向けた時短の方法でしょう。

このように、皆さんが日頃やっている作業は、いくつか時短をしている方法があるはずなのです。
いつもやっている作業を時折疑いながら、定期的に何か改善できないかを考えて行けば、
少しずつ時間を作り出すことが出来ると思います。

誰が言ったか覚えていませんが、「常識を疑え」と言う言葉があります。日頃やっている事を時には一度疑ってみて、考えてみるのも時間を作る方法のやり方になる可能性があります。

時間には限りがあります。
そして、時間が待ってくれないのです。

上手に時間をやりくりして、自分の時間を作って、幸せな時間を増やして行けるようにして行きましょう。

ドライブスルーをスルーして、考えた事を書いてみました。

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