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『ナニモノ』一件落着!

984文字です

昨日はナニモノか分からなかった植物が『ヨウシュヤマゴボウ』と判明して、スッキリしたって記事を書いたんですが、その『ヨウシュヤマゴボウ』夏から秋にかけて2m前後に生長せいちょうするんです。

そして小さいぶどうみたいな赤紫色の房をたくさんつけるんですが、調べてみると根も茎も葉っぱも実も種も全部有毒なんだそうです。

毒があることは以前からちょっと知っていたのですが、ヨウシュヤマゴボウを見かけるのは、ぶどうのような赤紫色の房が実る頃で、『あ、ここにヨウシュヤマゴボウあったんだ~』って、房を見て気づいたりしてました。

まだ生長せいちょう途中のヨウシュヤマゴボウを知ったのは今回が初めてです。

にみりさんに「植物図鑑アプリがあるよ~」って教えていただき、『ナニモノ』は、次の日にはその正体が判明し、テクノロジーの進歩を目の当たりにして大いに驚いた次第です😊

ヨウシュヤマゴボウには思い出があって、と言っても思い出と言うほどのものでもないんですが、娘が結婚して直ぐに住んでいたマンションの入り口横の植え込みにヨウシュヤマゴボウが生え、大きく生長せいちょうして秋頃に赤紫色の房がたくさんついていました。垂れた房がかわいいんです。

娘のマンションに行くたびに、このヨウシュヤマゴボウ大きくて立派だなぁ、房もいっぱいって思って見ていたのですが、ある日根元からバッサリ切られてかげもカタチもなくなっていました。

なんだかちょっと寂しかったのですが、仕方ないかなぁって思いました。ヨウシュヤマゴボウの赤紫色の房(実)は、服とかに汁が付くとなかなか色が落ちないんです。白い服を着て実に触れてしまったら悲惨なことになります💦

服に色がついてしまった誰かが管理人さんに切ってもらうよう頼んだのかなぁって思いました。

さて、『ナニモノ』も一件落着したことだし、また新種の植物を見つけられたらいいなと思います。

散歩をしていると草花もたくさんあるし、いろんな小鳥の声も聞こえます。今でもウグイスが鳴いていたりしますが、ウグイスはとても声が大きくて存在を誇示しているみたいなんですよ。他にもいろんな小鳥の声がきこえるんですが、声でどの鳥か分かるアプリもきっとあるんでしょうね~🎵

夫は同じ散歩道でキジのつがいを見たと言っていました。「ケーン、ケーン」って鳴くんでしょうか。私も見てみたいなぁ。


最後までお読みいただきありがとうございます。

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