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コロナによるテレワークと語学コーチング

今色々なところでコロナウイルス、新型肺炎の影響が出ていますね。

先日中国ビジネスをしている方々との飲み会に参加してきましたが、中国の物流が止まり、現地の会社は営業再開していても、春節休み後にその会社の従業員が戻ってこれないなどの理由で事実上の営業再開とはなっていないという影響があるようでした。

一方、人手があれば動いているところもあるようで、中国深センで新規の店舗立ち上げをしている方からは、事務作業はテレワークで対応し、現場の立ち上げ作業については、作業員の方々ができる範囲で動き始めてくれているので大きな影響は無さそうとの声も届いています。

日本では少しずつテレワークが進んでいますね。

私の語学コーチングでも「会社がテレワークになってるので対面ではなくオンラインでお願いします」というように、対面からオンラインへの変更依頼などがきております。

私が運営する語学コーチングサービスthe courageでは、もともと対面でもオンラインでも対応しているので、大きな支障はないのですが、実際のところコーチングって対面とオンラインどちらが良いのでしょうか?

みなさんどう思いますか?

これはかなり好みに左右されますが、私は可能であれば対面でお話ししたいなという気持ちがあります。

コーチング自体は対面でもオンラインでも問題なく行えるのですが、対面の場合は同じ空気を吸い、その人の表情や声色も画面越しよりもよりはっきりとわかり(お互いにですかね?)信頼関係も築きやすいように思います。

また、コーチングではクライアントが考える時間も必要ですが、画面越しだと、考えてるのかwifiの影響で止まってるのか、、、とかそんなこともあります(笑)

とは言え、強いて言えば対面というだけで、逆に言うと上記の空気感のようなこと以外は影響がありません。

以前オンラインでthe courageの初回カウンセリング(サービス案内のようなもの)を行った時に、受講生から「不思議なんですけど、画面越しでも伊地知さんがどういう想いでコーチングに取り組んでいるのか、すごく伝わってきたんです。」と言っていただけた時には嬉しかったですね。

あとオンラインの場合は録画できたり画面共有できたりと、実は対面には無い良さもあったりしますよね。それから時間・場所にとらわれないというのも最大の利点なので、結果どちらも良し悪しがあるよね、というつまらない結論でした。(でも強いて言えばやっぱ対面の方が良い)

語学コーチングスクールthe courage(カレッジ)
コーチ
伊地知 太郎



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