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過去作を少し共有します

 おはようございます。不整脈(頻脈)の発作で、救急搬送・救急入院してから、もうすぐ1周年を迎えます。ということは「福島太郎」の構想が生まれてから1年ということになります。そこで小さな小さな生誕祭として、電子書籍の発刊に伴い「非公開」としていた、過去の投稿の一部を11月19日までを目安として、公開に戻します。
 内容は「公務員のタマゴに伝えたい話1~10」までの投稿になります。

 公務員のタマゴ(志望者)に伝えたい話、公務員としてのタマシイを伝えたい話だから、「公タマ伝」ということを語ることもありますが、「タマシイ」の部分は、全くの後付けです。昨年、宇都宮病院のベッドの上で、「全身管・瀕死の呼吸」、オン・ザベッドの時には、そんな駄洒落のようなことを考えている余裕は全くありませんでした。noteで修行をしていくなかで、思いついたフレーズです。

 そして、昨日も修行に励む中で、ある方に対して「オッサン力(駄洒落特価)に自信有り」とコメントしてしまいました。特価という言葉は、特化の変換ミスではなく確信的に使用しています。若い時に観た「永遠に美しく」という映画の中で
『アイツは私のことをチープな女、チープな女って言ったのよ』
という趣旨の台詞があり、女性のプライドを著しく傷つけた言葉として表現されていました。私が「チープな男」と言われたら
「Yes」と応えてしまいそうです。実際、自分自身を安い男だと思うのでで、「特価」という表現も有りかな。と考えています。

 「安い・旨い」をお腹いっぱいが好きなのです。もちろん高級な美味しい料理も好きなのですが、「安い」は「安心」にも通じるところに魅力を感じるのかもしれません。
 また、キッチリ、カッチリしたものよりも、どこか不完全で、少し雑なくらいのものに、魅力を感じる指向があります。不完全な美と申しますか、より高見を目指す余白と申しますか、「駄」という言葉が持つ力のようなものに魅力を感じるのです。
 
 ということで、何の説明にもなりませんが「駄文」の原点とも言える初期投稿を公開します。実を申しますと、最近、サムネ画像に使用している「スウィングマン」さんに心を奪われており、出会いの切っ掛けをいただいた「かこさん」を思うことも増えております。「かこさん」≒「過去さん」≒「過去作」と意識が動いて、「太郎が生まれて1年になるし、過去作を公開しよう」と考えたのが真相です。
 当初は、全ての過去作を公開しようと考えましたが、労力が追い付かないので10話で止めました。

 こんな「変わった公務員」「変態」(どばしんだんしさんより)な、オッサン(駄洒落特価型)ではありますが、引き続き遊びに来てください。
 駄洒落を盛り込みながら、駄文を作成し、妥協と惰性で投稿を継続していきます。
(この投稿については、当初は11月19日に実施しようとしていた作業なのですが、19日が平日で時間が取れない恐れがあること、人はいつ死ぬかわからないので、生きているうちに行動しようということで、本日(休日)の作業となりました)
 noteも良いですが電子書籍も是非、「安い・旨い」があります。




サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。