見出し画像

公務員のタマゴに伝えたい話 舞台裏(バックヤード)


 始めてnoteに投稿を始めた2020年4月1日から1ヶ月になりますので、振り返りをしたいと思います。個人的な防備録です。

 「公務員のタマゴに伝えたい話」(公タマ伝)を綴りはじめた理由は、別稿「公務員に伝えたい話」や「自己紹介に代えて(公タマ伝)を始めた訳」で記載しているとおりです。
  その補足をさせていただくと、筆者は最初、電子出版をしたいと考え、原稿を書き始めました。そして、3月中旬、30数本まで書き溜めた粗原稿の段階で、知見がある方に相談したところ、
「出版に向けては、もっと原稿の練り込みが必要では」
「全体としてネガティブ過ぎる」
「この原稿に需要はありますか(売れると思いますか)」
「儲けるつもりが無いならnoteはいかがでしょう」
 等の助言をいただき、得心した筆者は、4月からのnote参加に舵をきり、宣言しました。
「お金が欲しい訳では無いので、無料で4月から毎週投稿して、1年間で全50話を投稿します。その間に推敲を重ね、皆さんの反応を見てみます」

 と、いうことで4月1日に初投稿、8日に2回目の投稿を行いました。が、
「週1ではペースが遅いし、全体ボリュームが少なすぎる。これでは読者の方に、興味を持っていただけないわ」
と考えを改め、4月10日からは「目標50本」に向けて、毎日投稿した次第です。
 ちなみに、投稿については、SNS等で宣伝することなく、数人の関係者にお知らせしただけで、ヒッソリ、コッソリと行っています。

 「閲覧」や「スキ」、「フォロー」の数が多いことは励みになりますが、投稿の「目的」では無い、と考えているので数字には捉われないようにと考え、宣伝していません。
 また、「ペンネーム」であることを良いことに、行政に批判的ともとれるような、踏み込んだ内容を記載していますので、身バレするのを恐れている部分もあります。
 ただ、公務員志望の学生さんなどに、筆者の想いが届き、少しでも力になればと考えています。

 おかげ様で、当初の目標としていました「50本の投稿」、また、最初は投稿するつもりが無かった「ミラクルミッション」についても、完投することができました。現時点で一定の達成感、満足感、充足感があります。

 事前相談させていただきました、Sさん、Tさん、また、原稿につながる経験をさせていただいた、S商事を始めとした仕事関係の方々、noteスタッフ、そして、何よりも拙稿をお読みいただきました皆様に(スキ、フォローをくださった方々に特に厚く)、心からの御礼を申し上げます。
 
 「公タマ伝」第1幕は終了と相成りましたが、「福島太郎」の物語は、「太郎さんの独り言」や「公タマ伝」を追加しながらnoteの世界で続けていきます。

 自分語りを最後までお読みいただきありがとうございました。
 皆様や皆様の御家族様が御健勝で御多幸であることを、心から御祈念いたしております。

2020年4月30日 福島 太郎

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。