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駄文屋の独り言

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当初は他のマガジンに入らない、「シリーズ化できない話」、noteの「お題」に挑戦したのも、こちらに。ということでしたが、他のシリーズものは、ほぼ動かない状況ですので、このマガジン… もっと読む
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2024年4月の記事一覧

文学フリマ東京38 準備中

 何度もお越しいただいている方にはしつこくて恐縮ですが、福島太郎は「文学フリマ東京38」に…

作者ですが知りませんでした

 拙著「銀山町 妖精綺譚」の終盤で主人公が心の中で(これが最後の辞令か)と呟く場面で私は違…

金山町訪問(令和6年4月27日)

 国道49号線から沼田街道を南下していくと、柳津町、三島町を経て金山町に入ります。  三度…

【創作】夢幻峡(妖精綺譚外伝) #シロクマ文芸部 

こちらの企画に参加です。 (本文)  春の夢幻峡はひときわ美しい。只見川を前にした田中の口…

負け戦 一考(改)

私の大好きな台詞として 「また、負け戦だったか」 というものがあります。  映画「七人の…

妖精綺譚の細かいギミック

 ネタバレはありません。安心してお読みください。「銀山町 妖精綺譚」の本編では主人公が活…

審判がとらなきゃ反則じゃない

 このタイトルは私のオリジナルの言葉ではなく塀内夏子先生の名作サッカー漫画「オフサイド」に登場する台詞(うろ覚え)です、大きな声では言えませんがお気に入りの言葉です。  さて「銀山町 妖精奇譚」という創作物語で「note創作対象2024」にエントリーしたところ「豆島圭さん」が応募規定を確認して「規定に抵触するかも」と心配してくださいました。その優しさに感謝です。応募規定には ・過去に商業誌や商業サイト、書籍として発表済の作品は、選考対象外になります。 そして一方では

銀山町 妖精綺譚(第1話)

あらすじ  福島県奥会津に位置する小さな町、銀山町。大きな産業はなく水力発電事業の恩恵に…

【創作】花吹雪 #シロクマ文芸部

こちらの企画に参加です。 正式な締切は間に合わずですが参加希望です。  花吹雪と表現すべ…

最後のつもりでした【文学フリマ東京38】

 お気づきの方も多いと存じますがnoteの名前を変えました。  福島太郎@文学フリマ東京38 え…

初めての挿絵

 何冊かのkindle出版を行い「kindle作家」と名乗ることもある私ですが、新刊「銀山町 妖精綺…

シロクマ&シロクマ

 御存じの方も多いと思いますが福島太郎は「シロクマ文芸部 レギュラー部員」として活動して…

【ネタバレ注】妖精綺譚 アフターサービス

 「銀山町 妖精綺譚」に掛かる裏話のような投稿です。なるべくネタバレは少なくしますが、基…

ジチタイワークスさん、その後

 自治体職員向けのメディアであるジチタイワークスさんのWEB用に2回寄稿をさせていただきました。リンクがこちらです。  1本目はそれなりに読まれたようですが、2本目は今ひとつだったようで、自分の力不足を実感します。  それでも3本目原稿のお題をいただき原稿案を送付したところ採用していただける見込みとなりました。  次回、5月くらいに掲載されるのが楽しみです。  で終わらないのが私、福島太郎です。  頼まれてもいない4本目の原稿案を作成し担当の方に送付しました。いただい