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若いうちに「一流」を味わうべき理由。

こんにちは、白井です。
今回は「一流を味わうこと」についてです。

みなさんは「一流」と聞いて、どのようなものを思い浮かべるでしょうか?
・人も良く、仕事もできる上司や先輩
・名のある経営者や芸能人
・高級ホテルのサービス
・三ツ星レストラン
など、様々なものが思い浮かぶと思います。

結論から言います。
「一流に触れる」ことを習慣づけましょう。

一流は何が違うのか。

今回は、一流のサービスについて焦点を当てていきます。

一流のサービスとして、まず私がイメージするのは、高級ホテルやレストラン。

「あんなの高すぎるでしょ。。。」
という声が聞こえてきそうですが、それはおっしゃるとおりです。

あなたが「生きるため」であれば、一流のサービスは不要です。

帝国ホテルではなく、東横イン。
叙々苑ではなく、牛角。
高級料亭ではなく、大戸屋。

わざわざ、高いお金を払わなくても通常のサービスだけで生きていけるのは間違いありません。

なぜ一流のサービスが売れるのか?

それは、価値を判断する軸が異なるからです。

一流のサービスは学びの宝庫。

価値を判断する軸について、ここではお金と体験を比較していきます。

お金でモノの価値を測る人は、値段だけを見てその良し悪しを判断します。

もちろん、節約・倹約の観点から見れば、それは正しい判断であり、否定するつもりもありません。

ですが、私はお金だけで物事を判断する生き方は、ちょっと損していると感じています。

一流のサービスには、忘れられない体験がついてきます。

高級感が漂う雰囲気に包まれ、贅沢なひとときを過ごすこと。
それによって、日々の苦しみから解放されます。

時々でかまいません。
あえて高いお金を払い、非日常を味わう習慣を作りましょう。

その際に意識してほしいことがあります。

そのサービスは「なぜ受け入れられているのか」ということです。

大抵の人は、モノを買う際に「このお金を払う価値があるか」ということを考えます。

一流のサービスにお金を払った人が、なぜその対価を払ったのかを想像してみましょう。

そうやって考えることで、一流から様々なことを学ぶことができます。

インテリアの配置やデザイン。
使われている食器やテーブル。
従事する人の動きや気くばり。

これら以外にも、一流のサービスは目に見えるモノ全てに発見があります。

そこにいる人も、また一流。

一流のサービスを受ける人を想像してみてください。

芸能人。
経営者。
資産家。

あくまで私の主観ですが、これらの人は定期的に一流サービスを利用している確率が高いです。そのため、一流のサービスを受けている人たちも、また一流です。

なぜ一流のサービスを日々受けているのか?
なぜ定期的に一流のサービスを受けれるようなお金があるのか?
一流の人はどのような佇まいをしているのか?

少し観察するだけで、様々なことを想像できます。
そこから、自分なりの仮説を立てる。それで、十分学びになります。

一流のサービスを受けている人はどのような人なのか?
自分はどうしたらそうなれるのか?

その思考が、自分の生き方を変える小さなきっかけになります。

ぜひ、一流のサービスを味わいに行ってみましょう!

まとめ

今回は「一流を味わう理由」についてお伝えしました。

忙しない日常を送っている現代のビジネスマン。
ぜひ自分をリフレッシュし、新たな視点を得るためにも一流のサービスに触れてみましょう。

私も、2ヶ月に1度くらいは、普段は行かないような高級のレストランに行くようにしています。

友人や家族、恋人など、様々な人との大切なひとときをすごすために行くのが良いと思います。

ぜひ定期的に、一流のサービスに触れることを習慣化してみてください。

今回は最後までお読みくださりありがとうございました!
ぜひ、次回もお楽しみに!

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過去の記事は、以下のマガジンでまとめているので気になった方はぜひご覧ください!


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