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時には他人の声に耳を塞ぐことも大切。

こんにちは、白井です。
今回は他人のアドバイスや意見についてです。


日々、自分の目標や夢に向かって努力しているみなさんは、他者からのアドバイスをどのように受け取っているでしょうか?


結論から述べると、学ぼうとしない人間のアドバイスは基本的に無視したほうが良いです。

家族、友人、上司や同僚など、様々な人が自分にアドバイスや助言をしてきますが、それらを聞き入れるかどうかは、その人が学び挑戦し続けているか否かです。

実績なきアドバイスは、民意と同等。

例えば、あなたが自分の上司に、こういったプランで起業したいという相談をしたとしましょう。

人によっては様々ですが、
「起業は安定しないからやめた方がいい」というアドバイスをもらえたとします。

結論から言うと、このアドバイスは無視しましょう。

その人が起業しているわけでもないのに、なぜ安定しないと言えるのか。そこに根拠は全くありません。

相談した側は「やったことないくせに、何でそう言えるんだ?」と思っているくらいで十分です。

もしその人が、起業をして大きな失敗をしているのであれば、もっと具体的に「この部分は気をつけた方がいい」というアドバイスをいただけるはずです。

ですが、その人が起業をしたことがない人であれば、ただの民意と同等で、ネットで調べたような意見しか出てきません。

こういったアドバイスは、うまく聞き流すようにしましょう。


やめた方がいい系は基本的にスルーで良い。

先の起業の例でも述べましたが、
・やらない方が良い
・やめた方が良い
といった類のアドバイスは、基本的に聞かない方が良いです。

百聞は一見に如かずの言葉の通り、いくら情報を集めたとて、実際にやってみることには敵わないわけです。

その人がその道の先導者で、
・今後はもっと新しいことに代替されてしまうからそっちをやった方が良い
・まずは基礎的なことからやった方が良い
といったアドバイスをいただけたのであれば、それは有益なアドバイスです。

ですが、全く知らない人が、感覚でやめた方が良いと言っている場合は、スルーしてまずやってみた方が、絶対に学べることが多いです。

基本的に、否定しかしない人のアドバイスは、とにかく耳を塞ぎましょう。
それこそが、あなたが次に進むための最善の策です。



今回は、時には他者の声に耳を塞ぐというテーマでお伝えしてきました。
アドバイスは時に自分の可能性を狭める障害になってしまうこともあります。

自分にとって有益な情報は何か?ということを常に意識して、他者の意見を聞いていくようにしましょう。

みなさんが、夢をあきらめず走り続けられる人間になることを祈っています。

最後までお読みいただきありがとうございました!
ぜひ、次回もお楽しみに!

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