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日本を代表する30歳のサラリーマン。家族を守るためにストックフォトで週末起業を決意。写…

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日本を代表する30歳のサラリーマン。家族を守るためにストックフォトで週末起業を決意。写真好きの素人が、こつこつと1年かけて月収5万円に到達。そして2年目、月収15万に到達。ようやく写真が家賃を払ってくれるようになりました。taro.stockphoto@gmail.com

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  • ストックフォトで週末起業!

    ストックフォトを通じて1年間週末起業してみて分かったことをつらつらと書いています。

最近の記事

ストックフォトで週末起業:確定申告のやり方(激闘青色申告編)

先日、とある方から質問を頂きました。 私も副業でストックフォトをしており、収入が月10万ほどあります。確定申告はどうすればいいでしょうか? 私もちょうど去年の始め、同じ悩みを抱えておりました。 そしてネットの海に潜り続けた結果、どうやら青色申告という種類の確定申告をするだけで収入から65万円控除される事が分かりました。 ただ、青色申告をするには開業届けを出して青色申告届けを出す必要があるとのこと。 サラリーマンは開業できるのか?していいのか?会社にはバレないのか? こ

    • ストックフォトで週末起業:gettyimagesへの進出

      今回の内容は国内外のストックフォトでの売上比較となります。 私は基本PIXTAという国内のストックフォトサイトにこつこつと写真を登録しています。毎月100枚ほどアップし続け、最近ようやく2000枚ほどの作品数になりました。毎月の売上は2000枚の作品数で5万円程なので、1枚に換算すると月に25円、年間300円、単純計算30年で約1万円を売り上げる事になります。年金を積み立てる代わりに写真をアップし、2000枚アップすれば30年後には2000万。そう考える事がアップロードのモ

      • 実機レビュー:NIKON AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR

        AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR 昨年10月、NIKONより24-70mmの手ブレ補正対応レンズが発売された。 そんな事はつゆ知らず、最速最強として信じて疑わなかった24-70mmのF2.8G(旧製品)を8月に買い換えたばかりなので、願わくばそんなに違わない事を期待していた。 一番のウリである「4段VR(手ブレ補正)」とはどうすごいのか。試してみた。 一般的に一眼レフは1/焦点距離のシャッタースピード以上で撮らないとブレる、と言われる。

        • ストックフォトで週末起業:最適なカメラ

          ストックフォトは特殊な世界で、普段の写真では普通気にしない独自のルールがあります。ストックフォトに最適なコストパフォーマンスの良いカメラはどれだ!? 私が1年前に知りたかった事が詰まっています。 1.2000万画素の壁 ストックフォトでは、画素数が販売価格に直結します。 昔携帯電話が何百万画素!と画素数を競っていた時代がありました。当時の携帯の画面だったら100万画素あれば十分でしたが、ストックフォトでは、2,000万画素以上、が非常に重要になってきます。PIXTAでは、S

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        • ストックフォトで週末起業!
          7本

        記事

          ストックフォトで週末起業:掛け算の法則

          モデルを雇って撮影するとなると、 初期費用が馬鹿になりません。 ある程度軌道に乗るまでは、 いかに安く、効率的に素材を探すかがポイントになります。 実は見方を変えれば、身の回りの全てがストックフォト素材候補なんです。 今回は、 私が日々実践している3つの方法を実際の販売写真を踏まえて紹介致します。 キーワードは 掛け算、早い者勝ち、ワイドショーです。 何かを撮るとしましょう。 例えばカフェでコーヒー。 これをどう撮れば何に使えるのか、自分だったら何に使いたいかを常に意

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          ストックフォトで週末起業:千枚の道も一枚から

          千里の道も一歩から、七転び八起き、読書百遍意自ずから通ずる。 日本人は元来ストイックなんでしょうね。 私自身もよく1年もストックフォトを続けられたなと思います。 …なぜ続けられたのか。 今回は1年を振り返ってストックフォトが教えてくれた深イイ話をしようと思います。 「積み重なる成功体験」これが、ストックフォトを通じて私が得た一番の経験でした。 前にも書きましたが、素人がいきなり写真を売り始めたとしても、少なくとも1,2ヶ月は全く売れません。一生懸命選んで、試行錯誤して、

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          ストックフォトで週末起業:PIXTAに登録しよう

          前回のノートを読んで、 自分がストックフォトに向いていると思ったあなた、 次に行うのはストックフォトサイトへの登録です。 ストックフォトと一口に言っても、いろんなサイトがあります。 その中でも私は「PIXTA」への登録をオススメしています。 「PIXTA」 私も登録している国内最大のストックフォトサイトです。 最大の特徴は単に写真販売を行うだけでなく、クリエイター(登録者)の教育に力を入れていていることです。スタジオを借りた体験型セミナーや、トップクリエイターの仕事術紹介

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          ストックフォトで週末起業:向いている人の3つの条件

          前回の記事ではまずご挨拶をさせて頂きましたが、 今回は、始める前に向いている人の条件を整理します。 ストックフォトが向いている人の3つの条件 1.写真を撮ってシェアする事が好き これが何よりも大切です。 私の場合も、家で家族を撮るのが好きで、旅行先で風景を撮るのが好きで、散歩しながら花を撮るのが好きで、よくフェイスブックやインスタグラムに投稿していました。ストックフォトはそれの延長で、少し加工してPIXTAに投稿しているだけです。 2.分からない事をすぐネットで調べ

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          ストックフォトで週末起業:はじめに

          初めまして。 日本を代表する30歳のサラリーマン、Taroと申します。 現在、去年始めた週末起業(休日の副業)により月5万円の収入があります。 最近流行の週末起業。 今の時代、サラリーマンが副業するのは当たり前の時代になりました。 週末の料理教室で月商100万円、何て話も耳にするようになりました。 確かに、企業が潰れたり、自分が潰れたら誰が家族を守るのか。(最近結婚しまして。) そんな思いで、去年、こつこつと不労所得=インカムゲインを得られる方法を探していました。 でも

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