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「キングオブトレーニング」スクワットが不調改善にも有効なワケ


渋谷・青山のパーソナルジム「b{stoic」でパーソナルトレーナーとして活動している仙福(せんぷく)です!

トレーニング会の王様「スクワット」
下半身を鍛えるのにもってこいな種目ですが実は肩こり腰痛、姿勢を良くするためにも効果的な種目なんです!

今回はその理由を3つ解説します!

股関節の可動域が広がる

多くの方は起きている時間のほとんどを座って過ごしているのではないでしょうか?

座りっぱなしになると股関節が固まり動きが悪くなります。特に背もたれに寄りかかるような座り方は最悪。

座りっぱなしにより股関節の可動域が狭くなると、立ったとき歩くときに股関節の動きを腰や膝がカバーします。それにより腰や膝に負担がかかってしまいます。

スクワットで股関節を大きく動かすことで膝腰への負担を軽減することができます。

体幹が鍛えられる

体幹は重いものをもったり、走ったりする際に刺激されますが日常生活で刺激されるシーンはほとんどありません。

それにより身体を支えられなくなり姿勢がフニャッと崩れてしまいます。

スクワットでは地面を踏むことで体幹部に反力がかかり筋肉が刺激されます。また重りを持つことでより負荷がかかり姿勢をまっすぐ支えられるようになります。

身体のセンサーが刺激される


身体には足裏、耳、目など多くのセンサーが搭載されています。各センサーが外部の状況を察知し姿勢をまっすぐに保っています。

が運動不足ではセンサーの働きが鈍り、猫背まっしぐら。スクワットをすることで座りっぱなしで使われていないセンサーを刺激し、姿勢がまっすぐに。

センサーの働きを良くする際は素早く繰り返すことで加速度がかかりより強く刺激されます。

まとめ

家でもできる手軽な運動のスクワット。
筋肉をつけたい人だけでなく、全人類が今から始めるべき運動の一つ。このnoteを読み終わったらまず10回おこなってみてください。

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