見出し画像

痩せるカラダは「朝」でつくられる

渋谷・青山のパーソナルジム「b{stoic」でパーソナルトレーナーとして活動している仙福(せんぷく)です!

みなさんは朝ごはん食べる派? 食べない派?
僕は朝食を食べないと力が全くでないので時間がなくても何かしら食べています。

朝食に関しては様々な意見があると思いますが、僕はダイエットしたい方に対しては基本的に朝食を食べることをお勧めしています。今回はダイエットのために朝食を食べる理由3つをお話しします。

①朝ごはんを食べると?

人間にとってのガソリンタンクが肝臓、ガソリンが糖質。タンクが空の状態ではエネルギーを消費を抑えるために代謝がストップ。つまり体脂肪が燃えにくくなります。朝食をとってガソリンを満タンにすることで代謝がよくなり体脂肪が燃えやすくなります。

理想の朝食はおにぎり。お米はガソリンタンク(肝臓)に蓄えられ代謝をよくします。スムージーや菓子パンなど砂糖がたっぷりはいったものはガソリンタンクに蓄えられないどころか体脂肪になりやすいので注意!

②朝食を抜くと?

人間はガソリンタンクが空の状態が長くなると、次食べたものをより体に蓄えようとします。人間の生存本能により餓死は避けるようインプットされているためです。より効率よくエネルギーを蓄えようとした結果が体脂肪。つまり朝食を抜くと太りやすくなります。

朝食を食べることで代謝を高め、体脂肪の燃焼を促す。
反対に朝食を抜けば省エネモードなり、体脂肪が燃焼しにくくなるどころか体脂肪がつきやすくなる。いかに朝食が体脂肪を減らすために重要かが分かりますね。

③夜の状態は朝食で決まる

睡眠ホルモンであるセロトニンは朝食を食べてから14時間後に分泌されます。仮に朝食を7時に食べると21に睡眠ホルモンが分泌され始めぐっすり眠ることができます。

ですが朝食を抜くと睡眠ホルモンが分泌されず、睡眠の質が下がります。睡眠の質が下がるとぐっすり眠れなくなり、次の日スッキリ起きれない、そして朝食を抜くことに。負のループを断ち切るためにも朝食はマストです。

まとめ

①朝のおにぎり一個で体脂肪燃焼モードに
②朝食を抜くとランチが体脂肪に変わりやすくなる
③朝食を食べれば睡眠の質が上がる

今まで食べていなかった人は食べやすいもので構わないので食べる習慣を。慣れてきたらおにぎりに変更したり、おかずを追加したりしてきましょう。

twitter

https://twitter.com/taro_senpuku


instagram

https://www.instagram.com/taro_senpuku/?hl=ja

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?