【2020年】東京事変が復活したので、好きな曲を挙げて盛り上がりたいだけ。
東京事変復活、ありがとうございます!
思い返せば私が小、中学生の頃にアルバム「スポーツ」をリリースして虜になって以来、たくさんの曲にお世話になってきた訳です。
(ギターカバーしたり、曲を聴き漁ってました。)
そんな東京事変の新譜「選ばれざる国民」。
語りたいことはたくさんありますが、
今回は“カタイコト“無しにして、
ただの感想を書き綴っていきたいと思います!
僕は別に評論家でもないですし、
ましてやアーティストでもありません。
いちリスナーとして、好きな曲を書き連ねるだけの記事です。
それでは、再生ボタンの準備は出来ましたか?
”匿名“で失礼します。
最後までどうぞ、お付き合いください。
①「勝ち戦」
人生で初めて耳にした事変の曲がこれでした。
跳ねるリズムが溜まりません。
②「空が鳴っている」
「勝ち戦」「空が鳴っている」とくると、
年齢がバレますね。
「ウォーターリング、キスミント」というガムの
CMに起用されていたのが印象的でした。
③「電波通信」
シンプル・オブ・ザ・東京事変って感じですが、
疾走感と電子音感がカッコいいですね。
ギターを練習していて一番楽しいと感じた曲です。
④「能動的3分間」
タイトル通りぴったり3分で終わるこの曲。
カップラーメン完成前に聴きたいですね。
自由度の高い浮雲’sギターが生み出す世界観が大好きです。
⑤「キラーチューン」
さいたまスーパーアリーナ前が撮影現場だったと思うのですが、
この曲を聞くたびにそのことを思い出します。
バンドカバーもしたことがあるのですが、
最高に難しくて楽しくてイケてる曲でした。
今でも無性に聴きたくなる時が定期的に訪れます。
⑥「某都民」
音楽の感想で“エモい”とか“エロい”という表現を使うのは
短絡的すぎるだろう!?とか思ってしまうタイプですが、
これはエロい!
後ろ髪惹かれるようなテンポ感と
なんといっても浮雲、伊澤一葉のタッグボーカリストが
いい味を出してます!
…と、止まらない!?
ので今回はここまで。
新曲の「選ばれざる国民」ももちろん良いです。
ネット社会の“匿名性”や
正論主義者へのアンチテーゼを私は感じました!
以上です!
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