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【アプリ開発】締め切りを設ける。とても嫌だけれど。【フレーズ・デッキ】

※この記事は、チャットで頻繁に使う文章を定型文として保存し、いつでも簡単に取り出せるアプリ「フレーズ・デッキ(仮)」の開発過程を共有しています。
※初めての方は、まずこちらの記事をご確認ください。

締め切りを設ける大切さ

わかっていても、自分一人で開発をしていると忘れてしまうこと。
それは「締め切り」は大切だということです。(七海建人風)

締め切りがなければ、人間はサボる生き物です。
「大変だと思うけど、やってもやらなくてもいいよ」と言われて、やる人はいません。なぜって?そりゃあもちろん、大変だからに決まっています。

人間は”便利さ”の奴隷です。楽するためならためらうことなくルンバを買い、乾燥機付き洗濯機を買い、食器洗浄機を買います。毎日自分の代わりに働いてくれるロボットがいたとしたら、何万払ってでも手に入れたいと思うはず。

だから、締め切り、大事。
「よしっ、やるぞ!」なんて覚悟に価値はありません。どうせ一時間後には横になりながら、スマホでYoutubeアプリを開いているに違いないのですから。

締め切りという名の、ある種のかせを自分に与えます。
そして、それは決して「不可能」な目標であってはいけません。不可能な目標は、モチベーションの低下にもつながるからです。

小さく、ゆっくり、少しずつ、無理のない範囲で目標を設計します。達成すれば自分を褒めてあげて、失敗したらまた計画を立て直せばよいのです。

「フレーズデッキ」開発の締め切り

というわけでたった今決めました。
今回のアプリ開発は、【4月末】のリリースを目標とします。

Flutterという新しい技術を勉強しながら、かつ本業の仕事と執筆業務をこなしながらというハードめなスケジュールが想定されるので、あえて余裕のある予定をたてたつもりです。

予定通りいかなくても、
「あ、なんだ。間に合わなかったのか」
くらいの温かい目で見守っていただけると嬉しいです。

また、リリースに至るまでの動向はnoteで適宜更新しますので、よかったら是非応援してもらえると嬉しいです。

民奈涼介



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