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はなうた図工室ー超福祉展中間発表ー

先週から今日まで開催されていた超福祉展。

その中の一部企画、『超福祉の学校プロジェクト 中間発表』に参加してきた。

この企画の主催は文部科学省。
「超福祉の学校プロジェクト」として昨年度から探求してきた共生社会実現に向けたアクションを、各グループから発表します。商店街での就労体験、図書館×最先端のテクノロジー、誰もが参加できるサッカーを通じた交流と学びの場づくり、障害のある子どもたちの「やりたい」を応援する地域の場づくりなど、従来の福祉の枠組みを超えた魅力的な7つのプロジェクトが進行中です。

その7つのプロジェクトのひとつとして、『はなうた図工室』を有志で企画中。


これまでのこと

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障がいの有無に関わらず『教育』を考えた時に浮かぶいくつかの課題。

それは例えば、支援のカタチ、教育のカタチに偏りがあると感じる事だったり。
節目節目の意思決定支援が不十分だなと感じることだったり。
そういった支援の窓口が分散されていてトータルコーディネートが難しいことだったり。

そういうことを、アートをツールに変えていけないかな、という試み。

はなうた図工室超福祉の学校中間発表用


当日のスライド(動画は参考用)

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これからのこと

やってみて気づいたこと、わかったことがいくつかあって。

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そこからさらに考えて

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場所の多さはやっぱり選択肢の多さにつながるのかな、とか。
もちろん、オンラインも含めて。


そんなこんなで、中間発表を終えて、進んだ話もいくつかあって。
10月からはまた前進して、年度末に向けて動き出す感じ。

協力したいって方は、こちらから問い合わせしてくれると嬉しい。



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