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(かヅらばし)内定が出る人、出ない人

こんにちは、かヅらばしです。

今回は私が就職活動を通して思った内定が出る人と出ない人の違いについて述べていきたいと思います。

あくまで学生目線なので、採用関係者や社会人
の方々は笑い飛ばしてくれて結構です😄

根本に入る前に、まず思ったことはルックスは影響しているということです。

業界によって疎らだとは思いますが、外資系コンサルティング会社ではそのように感じました。

というのも一次面接の時、待合室に8人の学生が待機しており、その中で2人とても綺麗な方がいました。
その後、内定者が集まったイベント時になんと一次面接を通過したのは私とその2人のみだったという事が判明しました。
また、他の内定者を見ても容姿に気を使って無さそうな人はあまりいなかったので、ルックスも就職活動には必要となってくるのではないかと思いました。

いわゆる、顔採用はないけど、顔不合格はある。といった印象です。

まあでも実際はイケメン、美人というより清潔感なんでしょうね。

次に思ったことは、落ち着きの有無です。
グループディスカッション時など、落ちる就活生は自分の優秀さを採用官にアピールする事に夢中でチームの事を無視してマシンガントークを炸裂していました。

積極性という点では良いのかもしれませんが、そういう人がいるチームの最終成果物は大抵、漏れの多いものになっていて、チームとしては微妙な結果になっていることが多いと感じました。

逆に落ち着いてよく考えてから話す人は、印象も良いですし、なにより余裕があるので周囲の人間も安心してタスクに取り掛かれてるという印象です。

実際、内定者の会でも落ち着きのある人が多かったです。

次にコミュニケーション能力です。

これは1番大きい要因かもしれません。
一般的に皆が想像するコミュニケーション能力とは、面白い話をして周りを笑わせたり、人見知りをしないことというイメージが大きいですが、ここで言うコミュニケーション能力とは、「自分主体にならず相手のニーズを考えながら話す能力」 です。

別の言い方をすると聞き上手であるかということです。

就職活動の面接は、採用官が受験者の話を聞く場なんだからそれは間違っていると思う方もいるかもしれませんが、それを踏まえても私はそう思います。

単刀直入に言うと、落ちる就活生は面接前に考えた言葉を漏れなく伝えることに意識しすぎて、面接官が聞いていないことまで長々と話してしまうのです。
これは私が友達の面接練習をしている中でも何度もそう感じた経験から間違いないと思います。

いくら用意していても、無理に詰め込まず端的な返答をすべきだと考えます。

そして、面接の中にあるスキマ時間、いわゆる世間話で面接官にいい印象を持ってもらえる人こそ真のコミュニケーション能力の高い人であると感じました。

以上が今回紹介する就活に強い人、弱い人の違いでした!

就職活動を成功させるために私が必要だと思うことは、ここに書いているので就活生は是非読んでみて下さい!絶対に何か発見があり、周りと差をつけることが出来ると思います!

https://note.com/tapi_ka39/n/n66f6e8f73f63

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