見出し画像

少しでもいい…頭をあげて前を向けば~ #87

 今日もまっ青な空が広がっています。良きことも読んで下さるあなたの周りに広がっていますように…♡

 #86 に書きたかったけど書けない言葉がありました。言葉にならないモヤモヤが残っていました。

 その言葉は翌日の新聞の中にありました。 

どんな年齢になっても、生きている限り、新しいなにかに取り組むことができるのですから。

~人生相談 高橋源一郎 より~ 

 そうなんです。何歳であったとしても、人生は、再び歩み出せるよね…ということが書きたかったのです。
 
 いい歳をした私なのに、何書いているんだろう…の気持ちにもなり、でもね…と書きたかったんです。だけど #86を書いているときには書けませんでした( ̄▽ ̄;)。


 新聞記事の中には、怒りや憎しみについても触れられていました。

怒りや憎しみが恐ろしいのは、それに囚われ、そこから抜け出せなくなり、ついには、その炎が自分に向かうことです。

~人生相談 高橋源一郎 より~ 

 最終的には、怒りや憎しみの対象を選んだ自分が許せない、と自分に向いてしまうから、怒りや憎しみは恐ろしいのだ、とありました。

 怒りや憎しみを握りしめていては良くないとわかっていても、なかなかそこから抜け出せない現実(:_;)。それを理解した上で、高橋源一郎氏は書いていました。お母さまのことを。

晩年は、自分の楽しみを見つけ(「推し」を見つけて、追っかけになったのです)、子どものように喜々として、その「遊び」を堪能していました。 

~人生相談 高橋源一郎 より~ 

 どんなことでもいいのですよね…。自分が楽しい♪と思えることなら、、、何でも。

前を向きましょう。どんな年齢になっても、生きている限り、新しいなにかに取り組むことができるのですから。

~人生相談 高橋源一郎 より~ 

 少しでもいい。頭を上げて前を向けば、きっと楽しいことが見つけれるはず・・・ですね(*^^*)。

 最後までお付き合いいただきましてありがとうございましたm(__)m



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?