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毒を吐きそうな時は、情報発信をやめよう

どもども、本日は非常に良い時間を過ごせていたのですが、ひょんなことから友人が理不尽な目にあっていることを聞き、非常に毒を吐きたくなっている状態です。

正直な所、感情に任せて、「人生で関わらないほうがいい人」とかの特徴を書こうかなーと思ったんですがやめました。多分誰も得しなさそうな記事になる予感がしてしまったので。

こういう時は逆にその部分には触れず、毒をあまり吐かないことが大事だなと思ってます。

感情に任せた情報発信をしない方がいい理由

ひとえに理由としては「その発信を見た時に、自分の近しい人が読んだ後に良い気持ちになれるのか?」コレを考えることが大事かなーと思ってます。

物販にしても情報にしても、僕らが生み出すのは「コンテンツ」であって、「コンテンツ」って基本的には手にとった人を良い気分にするもの、が大切だと思うんです。

その良い気分が人によっては、喜びだったり、感動だったり、怒りの場合もあれば、泣きたい人もいるので千差万別ではあるのですが。

ひとえに「感情に任せた毒を吐いた言葉」が今自分と親しい人が見た時に気持ちがいいことなのかな?と考えるわけです。そうすると「うーんそれはよくないなぁ」とは。

もちろん、愚痴を吐くことが駄目とかいうわけではないですし、感情を誤魔化せってわけでもないです、怒りは感じてていいですし、憤りも覚えていていい。

だけどもそれを周りの人にぶつけても得にならないな。と思える余裕があるならば、そのとおりにぶつけずに置いたほうが結果的に自分にとっても得なのではないかなぁと。

それになによりも、もっとも憤りを覚えている人はその理不尽な目にあっている友人なはずですからね。


僕に出来ることはその友人をサポートしつつ、しっかりとした事業でうまく行って笑い合うことだと思うんで、そのためにこの感情のエネルギーは使おうと思います。

全然まとまりのない文章でしたが、とりあえず毒を吐かずに前を向きますという報告でした。


ではでは、今日はこんなところで。



ここまで読んでくれてありがとうございます。 もし何かしら気づきがあったら、是非シェアいただけると嬉しいです。