見出し画像

人生のコスパを最高にするメディアを作りたいなと思った

たおまさ

毎日、仕事を始める前にはカフェのテラス席でノートを開くようにしているんですが、最近にしては珍しく、今日はじっくりと時間をとって「未来の自分がやりたい事業」に関して考え抜きました。

毎回書いているような気もしますが、ありがたいことに今は関わらせてもらっている事業は諸々好調でして、生活はよほどのことがない限りは安定して暮らしていけそうではあります。

ただ、関わっている事業は好調だとしても、僕自身も何かしら自分で自分の事業を作ったほうが良いことはわかってて、今月に入ってから（何なら今年の3月から）ずーっとそれを探しておりました。

結局の所自分がやりたいことを決めてないと、「ただ仕事して稼ぐだけ」になっちゃうんですよね。

未来像を決めずに活動することは自分のモチベーションを大きく下げてしまうし、そのままの状態だと事業として関わっている作業も「やりたいこと」ではなくて「やらないといけないもの」になってしまう。

それは先方に何よりも失礼なものなので、今の自分の活動が何に向かっているのか？は決めたほうが絶対に良いと思い至り、時間を取ってノートと自分の心に向き合いまくってみました。

まずは「人生のコスパを最高にするメディア」を作りたい

そんな中で、たどり着いてきたのはひとまずはこれでした。

自分が生きてきて良いと思った物、本、お店、体験を超全力で紹介して、過去の僕がぶち当たった壁を軽く超えられるような、一記事一記事の質が超高い。友人家族にこのメディアを知ってることを自慢できる。そんなメディアを作りたいなぁと。

割と僕は好奇心が旺盛なのと友人に恵まれておりまして、色んなものやお店も経験を遡れば知見として溜まっているんですよね。

日本一の水風呂があるサウナとか。
寝心地最高のベットやマットレスとか。
５年以上使ってもヘタレ無い、腰を守り続けてくれてる椅子とか
値段もそこまでじゃないのに、最高の満足度を誇るタイのホテルとか
スポーツ漫画好きが見たら120％のめり込む漫画とか。

元々は「何か自分がいいと思ったものを紹介したい」とは考えていたんですが、それを探すにしても結局は何かしら動いたほうが良いなとは思ったんですよね。

「良いものを探す」と言っても、当てずっぽうで探して見つかるとも思えないし、そんな簡単に運命の相手探しをしようと思えるほどロマンチストでもないです。

じゃあ、ずっとその「良い物」が来るのを待ち続けるのか？というとそれでうまくいくとも思えないです。それならばメディア作って「自分が好きなもの」を存分に忠実にアピールして、人のためにもなりながらアクセス数が増えたりなどの結果を出すことで波長のあう物が集まるんじゃないかなぁと。

それこそ子供の頃から「自分が好きなものを誰かに伝えることが好きだった」っていうのはあるので、それがそのまま仕事に繋がるならばそれ最高だなぁってところとか、言葉を尽くすより文章が好きとか、今もメディア運営しているしネット系のほうが強いとか、諸々含めてこの形が今のベストなのかなと落ち着いた次第です。

やってみて、違かったならば変えればいい。

そんなこんなで、久しぶりにノート３ページ使ってガッツリと夢を書いて「これいいじゃん！よし、これを未来の目標として決めて進もう！」と決められたので、ひとまずはこの形で動いてみようと思います。

ちなみに情報発信を辞めます。とは話しましたが、今の「稼ぎ方やネットの活用法を伝える」のは完全に停止して、「コスパの良い何かを紹介する」という形に路線変更になるかなと。

で、以前話していたベストセラー作家に関しても３０代中に慣れればという目標なので、ある意味このメディアが当たったならばその際に出せることにもなるのかなとか思ってます。

さっき「ロマンチストじゃない」とか言っておきながら、こうして文章だけ見ると「とんだお花畑の未来予想だな」と思われるかもなんですが、割と勝算はあるかなーとは思うんですよね。そこら辺含めてちゃんとリサーチはしないといけないんですが。

例えば同じことを既に確立している人がいて、「あ、これ俺がやる意味が完全に無いじゃん」と思ったならばまた別のことを探せばいいだけですし、ひとまず可能性を信じて未来に進む道を決めて動く。ってことが最も重要だと最近は思う次第です。未来の到達点を決めないと人生何も進まないんで。

どうせやってたら大変なこととかは腐るほど出てくるし対面することになるんで、スタート時には頭の中は夢いっぱいお花いっぱいでいいんですよ。

生きてて目標に向かう以上は現実なんて嫌だろうと向き合うことになるのは決定事項なんでね。

そんなわけで、また今日も自分のやりたいことを見つめながらも、やれることをしっかりとやっていく日を過ごすとします。


ではではー。


ここまで読んでくれてありがとうございます。 もし何かしら気づきがあったら、是非シェアいただけると嬉しいです。