taoalphaldlevorg

はじめまして、たおと申します。一応これ本名です。 好きなのは音楽を聴きながらのドライブ…

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はじめまして、たおと申します。一応これ本名です。 好きなのは音楽を聴きながらのドライブ、ファッション(ストリート・ミリタリー)です。

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たおえの戯言_僕の特技。

特技というと、何もないのかもしれない。誰よりも頑張るような真面目なタイプでもないし、ゲームや遊びに夢中になったかと思ったらすぐに飽きて新しいことを始めるから、習い事から勉強から仕事まで何もかもが長続きしない。したといえば、2022年まで27年間人間として生きてきたことぐらい。 いや、1つだけあった。 俺は、人から教わったこと、得たこと、知識、技能を自分流で、我流スタイルで変えて、自分好みにすることが好きだ。 所謂"創意工夫"、四字熟語で真面目ぶった言葉でいうとそうなる。

    • たおえの戯言_生きてる人間は怖い。

      マザコンと思われるかもしれないが、母親とは愚痴を聞いたり言い合ったりするほど仲がいい。そんな母から聞いた身体中の血液が一気に冷たくなるのを感じた話。 母のお友達...同じ法人で。母は地元の福祉・介護施設で働いており、その同僚の女性に起きた話。 その女性は、施設内の保育所で保育士さんとして働いており、ゆくゆくはお偉いさんになるものだと期待されていたと言う。 ところがある日のこと。その女性が何の前触れもなく当然退職したという。理由は体調不良によるもの。母はあれだけ忙しなく働

      • たおえの戯言_星野リゾートで働いてみて。

        2019年年始から2020年11月までの約2年間。俺は星野リゾートの施設にパート入社した。のちに正社員に昇格もできるかもしれないという想いもあったからだ。 仕事は主に、部屋掃除と皿洗い、たまにやった施設管理だ。部屋掃除では、お風呂やトイレ、皿洗いなど水回り清掃という役目だ。皿洗いは簡単。施設の朝食の片付け、夕食時のメインレストラン・予約レストランそしてルームサービスの洗い物だ。施設管理の仕事だが、正直一番やってて楽しかった記憶がある。部屋中に燃料を補給したり、客室の修理箇所

        • たおえの戯言_ADHDを宣告されましたが、言われないと実感が湧きません。

          2021年初めてから中頃の半年間にかけて、トラックの運転手を目指して頑張ってきたが、盛大に挫折した。この時のことはまた次回話すとして。 運転手の仕事を辞めた時、LINEで繋がってるかつての職場の人達と交流していたところ、精神科か心療内科の類に行った方がいいよと言われた。意気込んでそれに臨んで、挫折した時の精神的苦痛でメンタルを病む人が多いらしい。 人生経験豊富で俺よりも一回り、二回りも歳上の皆さんからの後押しで、県内の心療内科に行ってカウンセリング・診断を受けた。 まず単

        たおえの戯言_僕の特技。

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        • たおえの愚痴
          3本

        記事

          たおえの戯言_初めて会社をクビになった話。

          単刀直入かつ、細やかな話をすると、俺は会社を一度クビになったことがある。正確に言えば、悪いことをして懲戒解雇になった訳ではなく、会社から一定期間以降は会社に在籍を認められないという申し出をもらい自主退職したのだが、簡単に言えば戦力外通告と言えばいいのか...。 2018年、当時工事監督会社の事務員・現場雑用要員として勤務していた時だ。ここは会社が少し特殊で、大手工事会社で東京・神奈川地区のセブンイレブンやスターバックス・日本郵政・佐川急便などの水道工事を担当する会社と山梨県

          たおえの戯言_初めて会社をクビになった話。

          たおえの戯言_同年代の人との生きてきた環境の格差。

          2019年年始から2020年末の約2年にかけて、生まれて初めての一人暮らしで実家を離れていた。昨今のコロナ不況の影響で、一人暮らしやその仕事を辞めて実家に逃げ帰ってきたのだが。今回話そうと思ったのは、職場での人間関係で生まれて初めて悩んだ挙句出した結果は、社会人として不適合の烙印を推さざるを得ない様な答えだった。 星野リゾートでパート入社して正社員昇格を目指して働いていた。当時していたのは、客室清掃の水回り担当、厨房の皿洗い、施設管理の裏方部隊。この会社で初めて同年代の人達

          たおえの戯言_同年代の人との生きてきた環境の格差。

          たおえの戯言_俺の家の話(ドラマじゃないよ)

          自分の音楽の趣味やファッションセンス・車の運転などで元ヤンだの何だの世間からイメージづけられているものの、自分の家は何を隠そう、メチャクチャ厳しい家だった。山梨県内の田舎町でも特に風習や人間関係が激しい地区にある、田舎主流の公務員家で生まれ育った。祖父は町役場の職員、父親は警察の職員。地元も公務員かどこかの会社のお偉いさんという大人が多くいたが、とにかく若者が出て行く町としても有名だった。 俺が小学生の頃なんて、月・水・土はスポーツ少年団、火・金は公文式、木曜はスイミング、

          たおえの戯言_俺の家の話(ドラマじゃないよ)

          たおえの戯言_EPISODE.0

          皆さんはじめまして。 たおです。 ここでは僕が、独り言や心の中で思ってること、世間に対して思ってること、自分の過去や経験、曝け出したいことなどをこの場所で晒すというか、記録として残しておこうという場所です。 あくまでも自分の思ったことや感じたことを独り言のように呟くと記録を残す場として見て頂ければという紹介文です。 なぜ今回のような企画をしようかと思ったかと言いますと、僕は交友関係が著しくないです。所謂「見た目チンピラ」「性格は童貞」「感性は陰キャ」「人間性は変わり者」と

          たおえの戯言_EPISODE.0