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エッセイ

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#夢

誰かの人生に出会うこと

京都に行ってきました。バースデーランウェイを見るために。 ずっと応援してきたイベントをようやく見ることができました。 『バースデーランウェイ』とは? 2022年12月17日開演18:00 終演19:00 たった一時間のために、一年間をかける人たち。 そんな舞台を私は見たことがありません。 それが一体どういうものなのか? 実際に見てみたいと思ったのです。 ◇ ◇ ◇ 私が興味を持ったのは2年前。優花さんの記事に出会ったのが最初です。 想いの強さだけで書き上げたよう

最初の一歩をここから

これは応援記事です。興味のない方はスルーしてもらって構いません。読んで何か引っかかるものを感じてもらえたら嬉しいのですが。 *** ナカハラユウカさんを応援しています。 去年の秋ナカハラさんのnoteを偶然見かけてから、ずっと応援しています。 ◇ ナカハラさんは『バースデーランウェイ』というイベントの主宰者です。 『バースデーランウェイ』とは? 「未来に一歩踏み出したい」と感じている人が モデルとしてランウェイを歩くファッションショー。 モデルとして参加する人

夢みる力

当時 mixi に書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 ・東日本大震災の1か月後の日記です。震災とは関連付けないと書いているけど、このタイミングでこのテーマをやはり書きたかったのでしょう。 ・前年にアメリカでサービス開始したばかりのInstagramについて触れてます。当時は日本でこんなに流行るとは思っていませんでした。 そんな予備知識を頭に入れてもらってスタート ♪ =2011.04.05の日記= 「夢みる力」 俵万智の子育て歌集『たんぽぽの日々』 に こ

進化の忘れ物

当時ホームページに書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 ※夢見がちな私のスケールの大きさではダントツの日記です。 =2001.03.30の日記= 「進化の忘れ物」 今朝、新聞で面白い記事を読んだ。 左右逆に映らない鏡を考案した人がいるという。 実用新案を取得したと記事には書いてあった。 鏡は左右逆に映るものという常識をくつがえす発明だ。そんなことができるのかと驚いたが、それ以上に驚いたのが、仕組みがとても簡単なことだった。子どもが偶然発見しても不思議じゃない

「100年前の未来想像図展」

当時 mixi に書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 ※北九州(小倉)に住んでいたころのお話。 =2009.02.24の日記= 「100年前の未来想像図展」 北九州イノベーションギャラリーで「100年前の未来想像図展」を見に行ってきました。 100年前の人が現在を想像して描いたイラストが展示されています。当たってるのもあるし、外れてるのももちろんあります。でも大半は楽しそうな未来で、心がなごみます。楽観的でいいなあ。 ◇  ▲未来の集合住宅|1890年

いつの日か

新年こんな書き出しで記事を書いたことがあります。 noteを本格的に始めたのは去年の5月。コロナ禍でのスタートでした。始めるにあたって100人フォローすることを目標にしてました。自分とどこか共通点があって信頼できる人を100人見つける。何百万人もいるnoteの世界ならあっという間に見つかると思ったのです。 実際やってみて分かったけど100人は難しいかも。でもまだいける。50人だったらどうだろう。今年中に出会うことができるかな。 これが新年の抱負でした。今でも活動中です。

会いたい人に会いに行く

当時 mixi に書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 =2010.05.28の日記= 「会いたい人に会いに行く」 人と出会うとはどういうことなのか、ここ最近ずっと考えていました。実は思った以上にすごいことなんじゃないかという気がしています。 NHKの大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬が日本中を駆け巡り、会いたい人に会いに行く姿勢に感動を覚えました。 歴史は詳しくないのでエラソーには書けませんが、坂本龍馬が勝麟太郎(勝海舟)に出会ったときの衝撃はどれほどのものだ