ああ会社砂漠
「事無かれ主義の会社のかんじがまじでうざいんですよ!」
ドトールのティーカップを持ちながら、私は管理部部長に言い放った。
「そうは言ってもさー、会社ってどこもそんなもんだぜー。あの人も、なるべく穏便にすませるのがベストだと思ってやってるんだから」
「まあそれでうまくいくといいですけどね!自分は何も言えませんが 」
そこで私は、会社ってクソだなと改めて思ってティーカップを置いた。
会社などで、チームワークを極端に乱す人には、強く言うか、辞めてもらうのがベストだと自分は思っている。
自分でも非情だなと思うけど、その一人がいることで損なわれるまわりの人の気分や生産性というのは、とてつもないものがあると思っていて、
それをうやむやにして、見なかったことにして、
「受注数を上げることで生産性を上げたい」
とか言っても、
「そこじゃないのにな」
と、若造視点で思ってみたりする。
話は変わるけど、私が東京に来て初の職場では、いわゆるパワハラ上司にあたった。
コッテコテの関西弁で、フロア中響き渡る怒号で何時間怒られたことか。笑
そんなように、いろいろと仕打ちを受けたけど、
言うべきことは言う
ということは大事なんじゃないかと思った。
いろいろと傷つくことは言われたけれど、そのおかげでいろいろと身に付いたことはある。
チームワークがとれて、他の課の売上も賄えるほど稼げたのも、パワハラ部長のパワハラまがいのチーム統制あってこそだと思う。
うってかわって、日本人の、特にサラリーマンは、
(自分がいた冴えない会社に限ってかもしれないけど)
和を重んじすぎている
と思う。
そして部長が寝ぼけていて、部内の状況を見れてなさすぎる。
もっと目を覚まして、部内に死にそうな顔で働いている人がいないか確認して、
もしそんな人がいたら、飲みに誘って話を聞いてあげる、
そしてそれが改善されるまでサポートしてあげる。
軋轢があったら解消の手助けをする。
そんな上司がいたらなあと思う。
ていうか、金もらってるんだからそれぐらいしてくれよと。
まあでもそんな人任せでは一生変わらないだろう。
人が人にイライラして、それがまた別の問題を起こして、また人が傷ついて、その繰り返し、
まるで会社砂漠、元気が吸われて、売上もあがらない。
それをどうにかするのは、
自分の一言、自分の行動、
うやむやにすることなく、まず今自分にできることをたんたんとやっていく!
そうすることで、ごきげんに働ける環境を作っていきたい。
っていう半分愚痴のブログを書いてみた。
会社を辞めることを90%くらい考えてるけど。
とりあえずサラリーマンの問題点ってことで文章にストック👍
#週1note 金曜日担当のひらしーでした!
ではまた~
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