セブンイレブンのカスハラ対策
こんばんは。
肌寒い日が続いてますね。このままならやっと夏物仕舞えそう。
昨日見つけたニュースですがセブンイレブンがカスハラ対策で従業員の名札の表記を、アルファベットや漢字、役職名のみの表記も認めるらしいです。
さらに今回の仕様変更では、イニシャルのほか、『店長』『スタッフ』といった役職名での表記が認められており、店員のプライバシーを守れるようになるとのことです。
名札をアルファベット表記にしたら海外の人も名前が読めますし、ちょっと面倒な来店者が多い立地のお店なら『店長』『スタッフ』、イニシャルの表記で対応していくのも良いと思います。
私が働いていたリラクゼーションのお店のレシートは担当スタッフの名前がフルネームで印字されていました。
レシート見ながら名前の読み方など聞かれることがあったので名字だけでよくないかと上司に相談したことがあるのですが、全然取り合ってもらえなかったですね。
接客する上でスタッフの下の名前は別にお客様にわからせる必要はないかと思うのですが…。
あとクレーム対応も店長が対応変わるとさっきまで強気だったのにトーン下がる人もいるので名札に『店長』表記はかなり効いてくると思います。
その上、セブンイレブンでは、カスハラへの警笛となる告知ポスターも掲示するらしいです。ここまでしてくれると働いていて安心ですよね。