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AI書き起こしアプリを利用して発信のための英語力を強くする

英語を読めて聞けて書けても、なかなか話すというスキルがむずかしく、また話す機会がなく英語が上達しないと悩んでいる人も多いと思います。わたしもそのうちの一人ですが、世の中には便利なアプリがどんどん増えています。

Otterというスウェーデンの会社だっと思いますが、音声認識ソフト開発のトップレベルの企業です。その会社のサービスであるOtterというアプリがすごく便利でした。


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わたしは主にオンラインの英会話レッスンと併用しながら自分の話したことを録音しています。確認しているところは…

1 自分の話したことが、相手に理解してもらっているか
2 自分の話したことが、機械が認識して正しく書き起こせているか

このふたつを確認しています。

最近は翻訳アプリもとても便利になっていて、英語から自分の馴染みのない言語、特にヨーロッパ言語への翻訳はスムースにできているような感じがします。以前の仕事でフランスやスペインを話す人たちが資料を必要としていたので、そのときにはDeepLのようなアプリが、英語から他言語への翻訳に役立ちました。

むずかしいなといつも思うのが、日本語から別の言語への翻訳です。翻訳アプリの精度が高まるのを待つのもありだと思いますが、わたしはエラーなく翻訳しやすそうな日本語を書いて、世界中のどの人が読んでも理解できるような書き方をするようにしています。英語から別の言語というフローがありなのかもしれません。

機械やコンピュータが人に合わせるように、私たち人間も機械に合わせていくのがお互い利用しやすいのかもしれないです。