時間を決めて全力で「くよくよ」しよう

　おはようございます。のらりです。
　
　毎日Note３９日目。

　昨日、書けないと弱音を吐いてしまいましたが、気分を入れ替えて、なんと書けるところまで、継続していきたいと思います。よろしくおねがいします。

　いくつかの記事を読んでいただいた方ならおわかり頂けるかと思いますが、ぼくはとてもネガティブな人間です。
　
　なので、少しの障害があるだけで、「もうだめだ！　おしまいだ！」と落ち込んでしまいます。そうなると、もうダメです。使い物になりません。「どうしてぼくはこうなんだ……」と自分自身が鬱陶しくなるほど、延々とくよくよと落ち込んでしまいます。

　ですが、仕事の途中や読書中にくよくよされても、ぼくとしても困ります。やることはやってから、くよくよしてほしいのです。

　なので、最近はくよくよする時間を予定に入れることにしました。一日の内、必ず一度はくよくよと落ち込むのであれば、まとめてくよくよすればいい、と気づいたのです。

■心置きなく、くよくよできる時間

　毎日、夜の９時からまとめてくよくよします。悩み、嘆き、悲しみ、後悔します。他人と自分を比較して、自分の至らなさを反省したりもします。

　それはあまりに非生産的な時間です。自分でも何をやっているのだろうか？と不思議に思うことがあります。

　しかし、これがぼくにとってとても大切な時間なのです。

　この時間以外ではくよくよしてはいけないからです。時間にして３０分。タイマーを使って制限時間を設けているので、１分１秒無駄にはできません。

　そうして、くよくよ時間が終わるとすっきりしています。全力でくよくよした結果です。なんであろうと全力を出すのは気持ちがいいものです。

　一度このくよくよ時間について知り合いに話した時、真剣に心配されましたが、今ではぼくのライフワークです。

　みなさんも時間を決めて、全力でくよくよしてみませんか？　きっとすっきりしますよ。ぼくのようにネガティブな人間は特に。

　最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。