不登校遍歴について少し

人類の皆さん、こんにちは！たんたんかんです。

今日は私の不登校の歴史について少し触れたいと思います。

私が不登校デビューしたのは小学校５年生の時、今から12年前の話です。そ

の頃は、まだ不登校になっても学校復帰という考え方が非常に根強い時代で

したので、最初は１週間程度学校を休んで、そこから数か月は頑張ったんで

すけど、再び学校に行けなくなりました。

そして、そこから結局小学校にまともに通うことがないまま、小学校を卒業

することになります。

地元の公立中学校が荒れていたことや、私の不登校を知っている小学校時代

の友人に会うのを恐れて、中学受験を経て中学校は私立の中学校に進学しました。

そこでも何とか立ち直ったように見えたのですが、一度負った傷はぶり返し

やすいもので中学２年生の時に再び不登校になりました。とはいえ、進路の

関係で出席日数は大事ですから、保健室登校をしながら、授業にはぽつぽつ

と出ながら中学２年生が終わりました。中学３年生になってからは体調不良

以外では全く欠席することなく学校に行き切り、最後は答辞なんぞ読ませて

頂いて卒業しました。

さて、高校。高校は再び公立高校に進学することに決めました。私の通って

いた中学校では系列の高校に進学することもできたのですが、なんせ私は中

学時代の友人と気が合わなくて、最後の方は仲の良いと思っていた友達にい

われのない嫉妬なんぞ買っちゃったりして、もうこの学校にこれ以上いたく

ないと思ったわけです。(例の友達は単純にその子は私が羨ましかっただけな

んだろうと今は思います。)

なので私はこの学校にこれ以上にいたくないなあなんて思って、とりあえず

高校は公立に行こうと思ってたので、公立高校に行くことにしたのでした。

しかしながら、軽い学校でのいじめと学校の大量の課題はこれまで我慢して

学校に行ってきた私のメンタルを破壊するには充分で、２か月で不登校に追

い込まれ、その後高校は自主退学することになりました。

こうして書いてみると結構書くことあるな、自分の歴史結構長いな(?)と思い

ましたが、これからどしどし書いていくので是非お付き合いくださいませ。

たんたかたん