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どれだけ働けるかはエネルギーの問題?

転職して約2ヶ月。人生の中で一番仕事に時間を費やしている私です。幸か不幸かこれまでほぼ残業をしたことがなかった私が、毎日2時間以上残業がデフォルトの毎日。(そしてそのしわ寄せは夫君に行ってしまうので申し訳なくもあるのですが・・)

一日の余暇の時間が減り、休日日数も減った私ですが、「貴重な休日を無駄にしたくない」と以前より活動的になった気がします。

また、これまで「月残業時間平均40時間」とか見たり聞いたりすれば、「そんなん絶対無理」と思っていた私ですが、それは「その時の環境」で考えるから無理な訳であって「無理でない環境がある」ということも知りました。(もちろん、そんな環境に馴染まなくて良いなら馴染みたくはないですが・苦笑)

例えばですが、前職、前々職、前々々職での月40時間(超)の残業ならやっぱり絶対無理だったと思います。なんというか、妙な書き方をすると「エネルギーを吸い取られる系」だったので、居れば居るほど疲弊する。そして現在はどちらかというとエネルギーを出し切る系なので、無理が効く・・?

というか、そういうことなんでしょうね。きっと。
いつものように(?)書いてて気づきました。

今の環境はある意味人のことに構っていられなくて、ただただ業務をこなし、そして作品(図面)を作り上げてゆく。だから人からエネルギーを吸い取る必要がないのだと思います。「自分がいかに仕上げるか」が大事で、それぞれが自分との闘いみたいになっているから、妙な疲れ方はしないんだろうな、と。

もしかしたら人によっては、それが自己顕示欲と繋がって「私ってすごいでしょ?」感を出したくて、それが伝わってこれば疲れるかもしれませんが、今の環境では恐らくそれはない・・し、そもそも設計に携わりたい人はそういった自己顕示欲はないというか、本当の意味での自己満足で仕事をしたい人が多いのではないかな、と思います。
自分で満足をして仕事をしているから、人のことは関係ないというか。
だから対人関係に於いてはとてもフラットで楽なような気がします。

だから。
わからなくて細かくて、簡単に人には聞けなくて、自分で調べながら仕事を
して、全然業務が進まなくて時間だけが迫ってきてかなりキツいこともありますが、満足して仕事をしているような気がします。

って具体的な業務の楽しさを書こうと思ったら、こんなつぶやきになってしまいました。不思議だなぁ。
きっと、一つずつ順を追って気持ちを整理したいんだろうな。
書くことには嘘はつけませんね。

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