「こんなはずじゃなかったのに」な2020年下半期。

こんにちは。

2020年ももうすぐ終わりですね。

今年は「こんなはずじゃなかったのに」という思いを様々な場面で感じるような1年を過ごした方々が多いのではないでしょうか。

自分自身も6月からWEBライティング技能検定の試験勉強を始めて、9月には受験しようと考えていました。

しかし、9月に全身に蕁麻疹から発熱が出て、一時はコロナ疑いが出てPCR検査を受けることになりました。結果は幸い陰性でした。その後、蕁麻疹はよくなりましたが息苦しさは消えませんでした。

体調がよくならないので主治医の判断で肺機能検査をしたところ、気管支喘息が見つかりました。

この後、療養生活を経て、体調が安定するのに1か月半以上かかりました。現在も薬の服用を欠かすことができませんが、日常生活はなんとか送れています。

このようなことが起きたこともあり、WEBライティング技能検定の受験が11月まで伸びてしまいました。これが自分自身にとっての「こんなはずじゃなかったのに」です。

「こんなはずじゃなかったのに」は26年生きてきてたくさんあったはずなのに、日常が続くと計画通りに時が流れていくことが当たり前だろうと思いがちになるのが人間の性なのかなと考えさせられました。

計画がうまくいかなかったときにどうするかを頭の片隅に置いておくことも生きるうえでは大切なのではないかと学ばされた1年だったとも思います。


今年の学びを来年に生かし、より健やかに過ごすためにできることを、2020年の年末に考えてみたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?