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熱海(三島・箱根)旅行 二日目

- 挨拶

こんにちは
タンタカです。

今回は前回熱海旅行の続き

では二日目スタート


- 三島へ

ホテルで朝温泉につかり

朝食

自分で炙るアジを堪能
ちなみにごはん味噌汁おかわり自由だったけど
この後何か食べるだろと控えておいた

そんな二日目
雨は降らないけど雲っており
富士山観れるか不明

ただ気温は高そうだったので
ヒートテックは着ずに
自家製のミートテックを武器に
三島スカイウォークへ


- 寄り道1 めんたいパーク

三島スカイウォークへ行く前

まずはめんたいパークへ


めんたいパーク

氷川きよしパネルが出迎えてくれる
めんたいパーク
ここには生めんたいこはじめ
九州のめんたいこなんかも揃えており
工場見学も出来る
無料なんでほんと一部分だけど観られ
試食も出来る

そしてめんたいおにぎり🍙を食べる

多分コンビニのおにぎり2.3個分はありそうで
中めんたいこびっしりでしたが
朝から何も口にしてないかのような感じで
二人ともペロッと食べきりました

写真撮るの忘れた

トップのこの画像

雲ってなければ富士山もバックに見えるんだよね
残念!

- 寄り道2 伊豆わさびミュージアム

めんたいパークのそばにある
わさびミュージアム

わさびってこうやって生えてるのね

グラサンのわさびおじさん
名前あるのか?キャラクターなのか
と思ったら社長っぽい

ここでも試食できるけど

俺たちはわさびだけ食べて
語れるほどの食通ではないことを
改めて結論づけて
三島スカイウォークを目指す


- 寄り道3 伊豆フルーツパーク

三島スカイウォークを目指してたが
伊豆フルーツパークを見つけ寄り道

みかん狩りができるらしいけど
体験はせず館内ぷらっとして
絞りたてのみかんジュース飲んで
三島スカイウォーク行く前に一休み

めちゃくちゃ濃厚なみかんジュース


ちなみにわさびミュージアムと
伊豆フルーツパークの間に

さわやかハンバーグ函南店あったので
試しによってみたけど
開店10分前で34組目でしたので
諦めました(笑)

平日なのに凄い混みよう
改めてさわやかハンバーグの人気にびっくり


- 三島スカイウォーク

なんだかんだ寄り道して
やっと三島スカイウォークへ


400メートルの吊り橋

観てわかるとおり

分厚い雲に覆われてるため
富士山見えずでしたが
圧巻の吊り橋

普通に揺れるし高いし怖い(笑)

吊り橋からの紅葉はじめ

紅葉が少しずつ始まって
もう少し遅ければ凄そう

ロングジップスライド楽しむ方

右足怪我してなかったらやっても良かったなと
思いながら自然に圧倒されてばかり

ちなみに三島スカイウォークは
アスレチックやバギーなんかも
体験出来るみたいです

バギーは過去にやったことあるんだけど
あのぼこぼこの山道登っていくのも
面白いんだよね

そんな感じで三島スカイウォーク楽しんだ後は
箱根へ


- 箱根 甘酒茶屋

三島から東京向かうと
必然と通る箱根
まぁ箱根は本当ドライブ程度
ただゆったりと箱根の街並みみてきただけ

 芦ノ湖と遊覧船


国道1号にかかる鳥居

なんかこの鳥居の下くぐるだけで
箱根きた感がます

ただせっかくきたので
爪痕をということで

箱根甘酒茶屋へ
なんでもこの甘酒茶屋創業400年越える茶屋
箱根の峠を越える前の休憩所
箱根の峠を超えてきた旅人が安堵する場として
使われてきたそうです

そして今13代目の店主が運営されている
この茶屋は箱根関所ができた
1618年頃創業されたらしく
箱根に現存する唯一の茶屋

時代を感じられる茅葺き屋根
数量限定の黒ごまの力もちと甘酒

行ったきっかけは
なんか侍とか立ち寄りそうな茶屋で
時代劇とかで狼藉物が店の娘に悪さして
侍が助けてその後茶とだんごを
もらってる様子が沸き
面白そう帰り道だし
ちょうどいいということで
いったんだけど

本当に400年も続いている歴史ある
茶屋とは知らなかった
無知って怖いね(笑)

そして甘酒が甘酒じゃなかった
今までの甘酒はなんだったんだろ?
と思うくらい美味しく優しい

ちなみに代々の製法守られて作られてるため
アルコール&砂糖は入っていない

砂糖入ってないはずなのに甘い
しかも優しく身体ぽかぽかしてくる甘さ
江戸からの伝統を知れた
いい旅行の締めとなりました

以上、
熱海旅行といいつつ
三島、箱根も堪能する欲張り旅行でした

車ならではの移動🎵

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