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9月27日 本を買うときは店主さんと交流したい

今日は15時前にくぼと出かけた。昼頃に起きた私たちにとってはなかなか早い準備をしたと思う。

白老のまたたび文庫のオーナーさんが札幌に来てるということで、二人で訪ねることに。長袖で外出したけれど、歩いているうちに暑くなってしまい目的地に着いた頃にはハンカチで額の汗を拭うほどに。秋が始まったと思ったけどなあ。衣替えはまだ先のようだ。

本を買う時は店主さんの顔を見てお話を聞きたい。ネットを使えばすぐに手に入る本一冊も、その人のところまで出向いて買うと愛着が湧き大切にしようと思える。その思い出も一緒に買う感覚なのかな。
思い出はお金では買えないものだけれどね。

そしてオーナーさんからくぼも私も本を買い、会話をし素敵な時間を送った。10月からまたたび文庫の拠点が改装されるということで、今から完成が楽しみ。一人で準備をされていてきっと大変な中なのに、札幌まで来てくださるなんて。何か差し入れを持って来ればよかったと反省。

家に着くと久しぶりに歩いたからか、疲れてしまった。そのままお風呂に入りスッキリした後は、横になってスマホをいじっていた。すると、いきなり右脇腹から胸の辺りまで攣るような痛みが!痛くて息ができず、くぼに助けを求めるが顔を動かすと痛い、息をするのも痛い。でもくぼはなぜか笑っている。横になった変な格好で私が「いててててててて」と叫んでいたからだ。それにつられて私も笑う、しかしとても痛い。笑わさないでよ!と叫ぼうとしても息ができない。

くぼが笑いながら保冷剤を持ってきてくれて、「冷やしたら?つったんじゃない?」と。笑いすぎと痛さで涙が頬を伝う。何やってるんだ私は。

しばらく変な格好のまま横になっていると、息ができるようになり体制を整えることができるようになり、とうとう痛みが治った。

本当、こんなところつったことないよ..。無理な姿勢でスマホをいじるものではない。気をつけよう。



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