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#呑みながら書きました 『悲しみよこんにちは』読み返してみたいです。


 フランソワーズ・サガンの『悲しみよこんにちは』、読み返してみたくなりました。

 中学生の頃文庫本で読んだけど、なんとなく今でも覚えてるお話。

 何故だかまったくわからないけど急に読んでみたくなったんです。

 そうしてお父さんを許せなかった少女の気持ちがなんとなく理解できる気がしました。

 セシル。


 力が抜けてる今の自分をどうしたらいいのかわかりません。


 私、しあわせになりたいです。

 今までの自分から抜け出して変わりたいです。

 それは新しい自分になりたいということです。


 足は骨折いるし、誤解はたくさんあったりするし、棘の道なのだけれど、でも。

 変わりたい。
 変わってゆきたい。

 ほんとに自由になりたいです。


 そうしてほんとにしあわせになりたい。

 どうしたらいいのかはわからないけれど。


 透明な水をゴクゴク飲んで、はぁって、息を吐いて。


 切花を花瓶に生けるのではなく、自然の中に咲いてる花が風に吹かれてさやさやと生き生きしている感じでいたいのです。

 そうして自分だけを大切にしてくれる人と一緒に生きていたいと思います。

 都合良く適当にあしらわれるのは嫌なのです。

 だから自分を変えたいです。


 茜さす紫のゆきしめのゆき、ではなくて、違う歌が似合う暮らしがしたいから。


 日向が似合う暮らしがしたいです。
 しあわせになりたいです。

 無理かな?


 今までの不幸とは、さよならしたいです。


 あ、悲しみにさようなら、だ。

 そう、自由になりたいです。




 ほんとにしあわせになりたいです。



ありがとうございます。 嬉しいです。 みなさまにもいいことがたくさんたくさんありますように。