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楽しくてやめられません

楽しむためにnoteは書き始めました。

まさかこんな感じになっていくとは思わないで。

内容が重たいものでも書くこと自体は楽しくて、書くことが好きだなと思います。

そして、お話を書きたくて考えながら続けています。

noteを書くことでいろんなことを始められて、自分ではどうにもならない気持ちや状況をなんとか乗り越えてくることができました。

助けてくださった方々には感謝の気持ちしかありません。

 noteは素敵な場所です。

そして本当に勉強になります。

ずっと家にいてなにも知らない私にいろんな世界を見せてくれます。

それはテレビや雑誌や本などよりもリアルな感じでおもしろく、実際にそれを感じたり行動したりしている人が書いているというすごいものだから読むことに夢中になってしまいます。

最初は読むことが楽しくて、読んでいるうちに書いてみたくなりました。

書くことは難しくてなかなかすんなりとはいきませんでした。

今も実生活が大変になると書けなくなります。

でもやめたくなくて無理でも書いてしまいます。

もう自分の

生活の一部になってしまって切り離せなくなってしまいました。

なんのプランもなくただ楽しいから初めてしまったのでどうしたらいいのかわからなくなる時もあります。

だけどやめたくありません。

エッセイはその時感じたことを素直に自由に書きたいし、詩もその時ふっと感じたまま書きたいしでも、お話や小説も書きたいのです。

ちゃんと書けているのかはわかりません。

わかりたいけれどわからないから仕方ないです。

とにかく楽しいからやめることができません。

本当にそれが一番でそれしかないのです。

もっと深刻な気持ちなどを書いた方が共感していただきやすいのかもしれません。

だけど私はそういうことをはっきりと自覚してしまうと動けなくなってしまうのです。

実生活が立ち行かなくなります。

だからおもしろいことを私なりに工夫してなんとか動くことができるような工夫をして凌いで来ました。

ごまかしかもしれませんがそれしかできませんでした。 深刻なことは私にはおもた過ぎて、運べないんです。

大体しあわせという考え方も身動きを止めないための方便です。

理解していただけないことがあるとしても、自分の力不足なので諦めるしかありません。

苦しんでいる余裕が、私にはなかったということなんです。

突き抜けてしまったというか。

でもnoteを初めて、楽しくなってやめられなくなったのは、やはりとても辛かったからなのだと思います。

苦しかったです。

だけど笑っているしかありませんでした。

大人になるということはつらいなと思い続けて来ました。

そういう気持ちは多分みんな持っていてその形が人によって違うだけだと思ってきました。

自分だけがつらいわけではないと思うことが私には救いだったし、実際に楽しかない人はいないと思います。

だから書くことを大切にして毎日の生活を変えたいと思うのです。

誰かとくらべたりしないで。

私の母は私を他の人と比べて文句を言う人でしたから私はくらべるのもくらべられるのも大嫌いです。

そして、書くことは競争じゃありません。

そういうふうに思います。

だからこそ好きなんです。

そしてすごくおもしろくなってしまってどんどんもっと書きたくなって止まらなくなりました。

もっともっと書きたいです。






ありがとうございます。 嬉しいです。 みなさまにもいいことがたくさんたくさんありますように。