冬の一等星 きりりと寒い冬の夜、読みたくなる本がある。 移動中の電車とか、心地よい音楽が流れるカフェとかで読書をするのも好きだけど。 この本だけは絶対に、静かに1…
読み終えた時はあんなにほっこりとした気持ちだったのに、最後の年表を見て私の頭の中がぐるぐるうずまき状態。 こんな本を読んだのは初めて。 そう言えるほど、たくさん…
おとは
2024年3月10日 08:20
冬の一等星きりりと寒い冬の夜、読みたくなる本がある。移動中の電車とか、心地よい音楽が流れるカフェとかで読書をするのも好きだけど。この本だけは絶対に、静かに1人で読む。もう数えきれないくらい読んでいるけど文蔵の優しさに触れたいからこれからもずっと読む。優しさについて考えるとき、真っ先に思い浮かぶのが文蔵。人それぞれ、好きな優しさは違うと思うしそれを優しさとして受け取るかどうかも
2021年6月1日 14:29
読み終えた時はあんなにほっこりとした気持ちだったのに、最後の年表を見て私の頭の中がぐるぐるうずまき状態。こんな本を読んだのは初めて。そう言えるほど、たくさんの本は読めていないけれど。この本は…見た目は他の本と同じ四角形?四角形のふりをしてるだけでしょ?本自体がうずまきじゃないか。ぐるぐるぐるぐる。いつも通りに読むだけじゃだめだ。かと言って、たまにやっちゃう、どこか1つだけ抜き取