育児は子どもとの信頼関係づくりでもある
上二人の子どもたちが4歳と5歳になり、いろんなことをできるようになってきたので、平日休みは子どもたちとアウトドアスポーツを楽しんでいます。アウトドアスポーツを選んでいるのは私が好きだからですが(笑)。最近だと、川遊び、釣り、登山などをしました。
なかでも川遊びをしてた時が一番楽しそうにしていて、子どもたちの笑顔を見ているだけで凄く幸せな気分になりました。その時にふっと思ったのが、子どもたちがこれから社会に出て辛いことや悲しいことがあった時にも家に帰れば笑顔になれる、家庭をそういう場所にしなければならない、ということ。
こう考えると、一緒にスポーツを楽しんでいる時も含めて、育児は子どもたちを単に世話をしているだけではなくて、子どもたちとの信頼関係づくりでもあることを意識する必要があると思います。単に世話をしていれば必ずしも信頼関係も構築されるわけではないと思うので、意識することが必要です。
親子という近い関係だと信頼関係づくりを怠りがち。そうではなく親子という一生続く関係だからこそ信頼関係づくりが大切。そのためには子どもたちを一人の人間として尊重し、対等に向き合う必要があると思います。
以前、「家庭は安全安心でなければならない」という記事も書いています。興味ありましたら、そちらもご覧ください。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?