20年ぶりに日本に帰った私が、”課長島耕作”をどうしても読めなくなってしまった理由
(表紙は『課長島耕作 1』講談社 モーニングコミック より)
実はリアル掲載の時は、読んでいました。
このシリーズの連載当時、私は会社員。
コミックモーニングのファンで通勤の行き帰りによく買っていた。
おまえはおっさんか、という感じですが、会社員の時って漫画や小説など「(娯楽)物語」がやたら必要だったんですね。辞めたとたんにパタッと読まなくなった(て、私が言ってどうする)。
島耕作シリーズは男性向けなので当時もあまりおもしろくはなかった。
ふーん、という感じで読んだり読まなかったり。
でも特に何も思わなかった。
ところが、最近課長島耕作がネットで無料で公開され、なつかしくてちょっと読んでみたら、
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日本がどこか窮屈な人の為のマガジン。マスコミの伝えない中国ディープ生情報と、誰も知らないリアル中国人をお伝えします。中国ビジネス経験者×作家×現地滞在20年。
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