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元鳶職の男が見据える、アジアの新興国マーケットでの成功ストーリー

こんにちは谷智栄(たに ともひろ)です。
以前noteにも事業について書いたのですが、今回は僕自身についてお話しします。
1989年2月8日岐阜県生まれの35歳、岐阜東高等学校に入学しましたが1学期で喫煙がバレて強制退学になりました。
その後は居酒屋で厨房のバイトをしていましたが、1年ほどでなんとなく続かなくなり鳶職に転身しました。
そこでは木造住宅や鉄骨の建て方、溶接や土木など広範囲の外仕事を経験しました。
18歳で自動車の免許を取ったばかりの僕に、親方は『明日名古屋の現場で鉄骨やでな、住所は後で送るで行ってこい』という指示を出して1人で現場に向かい、仕事が終わったら帰りの報告をする毎日を送っていました。
朝は大体5:30〜6:00には家を出て、帰ってくる頃には19:00をまわっている事がほとんどでした。
そんな日々が2年半続いていましたが、彼女との間に子供ができて結婚の話になっている矢先に足場の仕事中、指を骨折した事をきっかけに鳶職引退を決意しました。
奥さんとなったその人の父は上場企業の役員だったので、コネで取引先の派遣会社に入社させてもらい、営業マンとしての新たな人生をスタートさせました。
父親の知り合いの土建会社に頼んで社員寮に住み、お世辞にも綺麗と言えない家賃2万円のボロアパートで生活を送り、毎月21万円の給料で子供を養う生活。
まだ20歳でしたが、バカなりに『良い父親になる』という決意で奥さんと子供に向き合っていました。
最初は幸せ溢れる生活だったのに次第に歯車が狂い出して喧嘩が続くようになりました。
子供に喧嘩する声を聞かせたくない気持ちや理想とは程遠い結婚生活に悩んでいた頃、奥さんが家に帰って来なくなり離婚を決意。
結婚生活を始めて3年で終止符を打ちました。
もちろん職場にもすぐに退職届を出して、知り合いの重量屋に仕事をもらいに駆け込みました。
その会社には断られましたが、社長の紹介で塗装業をやることに。
その頃から漠然と『社長になる』という野心を持つようになり、1年以上お世話になった後、塗装屋の親方に『社長になりたいので辞めます』と伝えました。
少し険悪なムードでしたが、一度言い出したら止まらない事もわかっていたのでそのまま退職。
友達の紹介で足場を始めました。
最初から独立を宣言していたので、前のめりでなんでも率先して経験し、1年後には親方としてトラックを購入して独立。
足場工事をこなしながらウェブサイト制作やプログラミングの勉強、歌の練習やゲーム作りなど色々挑戦してきました。
特に堀江貴文さんの影響を強く受けており、自作のサイトにニュースのコメントを書いて毎日1〜3記事投稿する作業を2年継続しました。
文字が苦手だったのに本を読む癖もつけました。
そのおかげで少しずつ世の中の仕組みがわかってきて、学ぶ事の楽しさに気づけました。
付き合う人たちも10歳以上年上になり、社長の友達が増えて年2回の海外旅行が楽しみになりました。
1人でセブにスキューバをやりに行ったり、バリ島でゆったりした時間を過ごしましたが、仕事しかして来なかった人生観が180度ひっくり返る経験でした。
その頃から現場作業員に目をつけられるようになり、まともに話をするのは友達だけになっていました。
独立してから5年、会社も4人になりトラック2台を稼働させて現場をこなしていましたが、若い社員2人の同時退職をきっかけに足場引退を決意しました。
足場業界は完全競争状態になっており、稼ぐのは難しいと感じたからです。
現場に居場所がなかったので、いづらくなっていたのもあると思います。
32歳になっていました。
先輩からの選挙看板設置解体の話があり、請負金額の良さに飛びついたもののまともに仕事がなく、結局大きな仕事が流れてしまい途方に暮れました。
個人事業主の友達から仕事をもらったり応援にいったりしながら生活していましたが、元請けにならなくてはいつまで経っても作業員のままだと思い、遺品整理業を開業するべくウェブサイトを作成してブログ更新していました。
また、インドネシアには10回近く行ったのですが、その時お世話になった現地に住むインドネシア人アテンダーと協力してスクーターのレンタル事業をやっています。
まだ3台で、月に5万円ほどの売り上げしかありませんが、数年使ったスクーターでもほとんど値崩れせずに売れるので資産として残ります。
そのほかにも旅行中にインドネシアのバンドンに住む女性と仲良くなり、ランドリー事業も開始しました。
その事業は始めたばかりで売り上げが出ていませんが、看板制作や資材購入は済んでおり、その女性いわく1日50kg〜100kgの受注が見込めるようです。
そんなこんなで、現在ミニマムな事業を展開していますが、もっと大きな事業を展開したいので融資をお願いします。
ベトナムでパチンコ店を開業し、年間8000万円の利益を出します。
事業説明をしている別の記事では5年後に1億6000万円の一括返済を希望していますが、融資していただける方と相談して決めたいと考えています。
即行動、即実行の精神でトントン拍子で事業を展開していきます。
少しでも興味を持っていただけたら『X』や『Instagram』のダイレクトメッセージにてご連絡ください。
LINEのURLも掲載しているのでそちらでも対応可能です。
8年前からやる気はみなぎっています。
稼ぎます!
よろしくお願いいたします。

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