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【自己紹介】🌎世界を旅するうどん屋とは?なぜうどん?どの国でうどん作った?

どうも、世界を旅するうどん屋「谷村うどん」のジョンです。世界各国を出張スタイルで3年間、本格手打ち讃岐うどんを作り続けてきました。世界20カ国(アジア、アフリカ、ヨーロッパ、中東、中米)で、5000人以上の方々が谷村うどんをススりました。70カ国訪問済。

いわゆる普通の旅人やうどん屋さんとは違う体験をしてきたはずなので、私が見てきた世界と感じてきたことをシェアすべく、noteに記事を書いてます。

経歴

埼玉県で誕生→米国で5年間(中高)→慶応→広告業界→うどん修行→世界うどん旅へ

そもそも「世界を旅するうどん屋」とは?

本場四国の香川県で讃岐うどんの修行をしていたジョン(私)が、日本全国・世界各地のあらゆるキッチンに、本格手打ち讃岐うどんを作りに伺うサービス。2つのうどんプラン(パーティー、ワークショップ)を提供しつつ、気ままに世界中の行きたい国を訪れてきました。

パーティーとは、これまでの旅の話を聞いてもらいながら、子供も楽しめるうどん生地の踏む体験、麺切りカッターでの生地カット体験等をご希望であればして頂き、最後には茹でたての手打ち本格讃岐うどん温冷2種類をバイキング形式おかわり自由で食べられるサービス。

ワークショップとは、あなたの住む地域の材料を使ったコシのあるうどんのレシピを学び、うどん作りの全行程を体験する濃い内容のサービスです。

具体的にどういう環境でうどんを作ってきたか?

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一般家庭、ホテル、学校、カフェ、レストラン、パブ、ゲストハウス、オフィス等。キッチン(水道、コンロ、鍋)さえあればどこでも。

標高2000m超えの国、ネパールの山奥、高級ホテル・レストラン等様々。

世界のどの国でうどんを作ってきたか?

オセアニア(オーストラリア)アジア(日本、ベトナム、フィリピン、中国、タイ、ネパール、インド)ヨーロッパ(スペイン、フランス、イギリス、ドイツ、オーストリア)中東(イスラエル)アフリカ(タンザニア、ケニア、ウガンダ、ルワンダ、エチオピア、エジプト)コーカサス(アゼルバイジャン、ジョージア)北米(メキシコ)。2020年時点、計23カ国

なぜ世界でうどんを作ることに?

もともと学生時代から旅が好きでした。日本国内は自転車や原付で結構周りました。世界はうどん作りで訪れた国を含め70カ国を訪れてます。

そんな中、前職を急に辞めることに。技術も能力も何もない自分に明るい未来は見えず、絶望。何をしようか何も決まっていない中、ハローワークに行くと紹介されたのが、四国の香川県にある「うどん学校」。それが職業訓練の一環として提供されていて、無料で受けられるとのことなので、これからは手に職でしょ!という軽いノリで試験を受け、入校。

卒業後、旅好きな私はいわゆる普通のうどん屋を開業しどこかに定住するという気にもならず。そして湧き上がる旅したい欲求。讃岐うどんの小麦粉はオーストラリア産のものが多く使われているという情報一点で、うどん機材をスーツケースに詰め込み、オーストラリア行きを決行。

そこからオーストラリアだけでなく、世界各国で現地の材料で日本食であるうどんを自分の手で作って、それを世界中の人が楽しんでくれたら最高じゃん!という気持ちで、世界中を旅しながらうどんを作る旅が始まり3年が経ちました。

どんなうどん作れるのか見せて

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主に冷たいぶっかけうどん、温かい釜揚げうどんを作ってます。外国の人には釜揚げうどんが特に人気です。

世界を旅するうどん屋は世界各国でどのような評価を受けているのか?

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エチオピア、ネパール、ケニア、オーストラリア、上海等、世界各地で私のうどんを食べてくれた方からのレビューです。

これらのレビューは冗談抜きに私の誇りです。大変なことも常にありますが、これらの感想を頂けたことが最大の喜びでうどんを3年間作り続けてきたのだと思います。このレビューを読みながら、酒を永遠に美味しく飲めます(笑)

他にも世界各地からのコメントが100件程あるので下記リンクから是非見てください。


メディア掲載(一部抜粋)

ABC News (オーストラリア)


Kathmandu Post(ネパール)

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La Razón (ボリビア)


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