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同居の時代

ぼくは色々なメディアや場所で、同居の時代と話してきた。
それは昔の民家のようなもので、玄関先がお店で、奥に座敷があり、お店の切り盛りをしながら、バッテン紐にあかちゃんを抱え、奥の座敷では家事をする、仕事と生活が同居した状態を表している。
その同居にこれからのビジネスにおける大きなヒントがあると考えている。

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