見出し画像

自分が商材になる

先日、とある人にこんなことを言われた。

「谷尻さんの日常は、すべてコンテンツへと昇華されていますね」

話を聴いてみると、「仕事は当然のこと、SNSでの発信、日常で受ける相談や何気ない雑談の中でも、相手にとってプレゼントになるようなことばを与えている」とのことだった。
話したり、発信すること自体が価値のある情報(コンテンツ)になっている、と。
続けてこう訊かれた。

「コンテンツづくりで意識していることは何ですか?」

ここから先は

1,671字
設計を生かした不動産活用のコツ、お金や税金、相続対策、保険、株、資産運用などもふくめ、今を生き抜くための知見を惜しみなく書いています。 こんなことを書いて欲しいとリクエスト頂いたら、その事について書きます!

月刊 谷尻誠

¥1,000 / 月

建築家(suppose design office 代表)、起業家。 tecture、絶景不動産、TECTURE、DAICHI、Yado …

公には出来ないけれど、ここだけで書くことが出来る情報も含めて、皆さんに共有出来ればと考えています。 建築業界の凝り固まった環境を見直しながら、新しい働き方や、経営方法、ブランディングについて綴っていきます。