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過去から学び、未来を作る

コロナウィルスによるパンデミックから三年が経った。

ぼくたちが生きてきた時代の中で、あれほど世の中が一つのことを議題にできた出来事はなかったのではないだろうか。
大きなパラダイムシフトを起こす良いきっかけになったと思う。

人々の価値観が大きく変わり、働き方も変わっていった。
ぼくの中では「自分で考えて、自分で行動して、自分で判断する」ということがより明確になった。
依存する働き方から脱して、自分で仕事をつくることを模索しはじめた。

当初、コロナが事業に大きな打撃を与えたことも事実だが、その逆境を乗り越えるためのクリエイティビティを発揮できたことで、結果として今がある。

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遊びと仕事を同居させながら楽しく働き、クリエイティブにビジネスをしていく方法をお伝えしていきます。 お金や税金、相続対策、保険、株、資産運用などもふくめ、今を生き抜くための知見を惜しみなく書いています。 もやもや考えて変わりたいけど変われないだとか、これからどうすれば良いのか迷った時、きっと背中を押すことが出来ると思います。

月刊 谷尻誠

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建築家(suppose design office 代表)、起業家。 tecture、絶景不動産、TECTURE、DAICHI、Yado …

公には出来ないけれど、ここだけで書くことが出来る情報も含めて、皆さんに共有出来ればと考えています。 建築業界の凝り固まった環境を見直しながら、新しい働き方や、経営方法、ブランディングについて綴っていきます。