2人目育休で、夫も1年の育休を取得

我が家は、2人目の育休の時、夫も1年の育休を取得しました。

2人目が出来てから、すぐ、夫も育休を取得することを決めてもらいました。

なぜか?

・子育ては1人でするより、2人でする方が断然に楽!!そして、何より楽しい。
・上の子の遊び相手にもなるし、大人が家に2人いると安心感が増す。

からです。

1人目の育休の時は、私だけが取得して、夫は出産前後の1週間?位は休み、

義理の母が2週間程、我が家のマンションで一緒に生活をして、

サポートしてくれました。

私の実母は私が20代の時に他界しているし、そもそも私の幼少期に

離婚して、父と暮らしていたので。

父は、出産前後のサポートを頼める感じじゃないし。。

義理の母が住み込みでサポートしてくれたことは、

すごく有り難かったけど、2人目の時に、またお願いするのは、

何となく気が進まなかったのです。

やっぱり、義理の母にも普段の暮らしはあるし、

私自身も、一時的でも同居するというのが、リラックス出来ないのもあるし、

義理の母の部屋を準備するのが、中々の仕事だったので、

他にどんな選択肢があるかな?と考えた時、

「夫も一緒に育休を取得してもらう」でした。

これなら、気も使わないし、めちゃくちゃ楽じゃない?と思い。

夫の会社は、割と大きめの会社だけど、男性が育休を取得したという事例はなく、

夫が初めての育休取得者になりました!

最初は、半年の取得予定でしたが、途中で延長して、1年取得しました。

だって、めちゃくちゃ平和で、「今しかない」と思える、家族の時間を

味わえたから。

そうは言っても、男性の育休って、職場に言いづらいわー、

取れても2週間かなぁ。とか、良く聞きますが、

誰に、何の遠慮をして、2週間何だろう?と思っていました。

その期間を決めてるのは、やっぱり自分だよね、最終的には。

国の制度で、「子が1歳になるまで」は、休業出来ることが決まっているの

だから、我が家はその期間、しっかり、家族の時間に充てることにしました。

ダブル育休の1年間は、育児中心の、「毎日が日曜日!」という感じで

過ごしました。

夜泣きも怖くない、睡眠不足も怖くない、すぐ夫と交代することができるし、

ご飯の準備もストレスフリーでした。

1人目の育休中、大変だったのはやっぱり夕方。

子どもは機嫌が悪くて、泣く中、ご飯の準備と重なることが、多々あって、

あれは、本当、疲れたなぁ。。

ダブル育休中の、生活費はどうしていたか?

1人目の育休中に、徐々にではあるけど、夫の収入だけで、生活をまわすことが、

段々と出来ていた実感もあったので、

育休前
・夫の給与:生活費
・私の給与:貯金

を、

・夫の育児休業手当(給与の半分):生活費
・私の育児休業手当(給与の半分):生活費

の範囲で生活することが出来たので、赤字にはなりませんでした。

我が家の貯金に関しては、こちらにも記載しました。

もちろん、2人目の育児休業中は全く貯金は出来なかったけど!

1年間は、貯金はいいや、と割り切りました。

ある程度の貯金をしたら、我が家は「お金」より、「時間」を優先する派。

時間は、何より貴重なもの。

子どもはどんどん成長するし、子どもの0歳時代は二度と戻って来ない。

本当に、夫とダブル育休を取得して良かったなと、思います。

ただし、復職後のポジションは、やはり厳しい一面もあるみたいですが!

何事も、トレードオフ、ではあるよね。

その辺りは、また次回、書ければいいなと思います。

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