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我流で一流になろうとすると三流になっちゃうジレンマ

 どうも、たんぐです。


今回は僕がビジネスを始めてからの失敗談を
話していこうと思います。


同じ失敗をする人が減ればいいなと思ったので
書くことにしました。



さっそく本題から。

僕が犯した失敗は
「我流を極めようとしたこと」です。


僕が個人で稼ぐうえで
初めてやったことはブログアフィリエイトです。


そのときはマーケティングスクールに入会してたので、
ブログアフィリエイトのやり方やテクニックについて
学ぶことができました。



でも、肝心の”文章”に関しては
そのスクールのカリキュラムには入ってなく、

「ブログアフィリエイトの知識はあるけど
どんな文章を書けばいいか分からない」

という状態でした。


そこで僕がやってしまったのが”独学”です。


とりあえず自分で試行錯誤をすれば
だんだんと文章力も上がっていくだろうと
勝手に思い込んでたんです。


それから30記事ぐらいは書いて、
そのあいだにも
文章力は上がってると勘違いしてました。

なぜ、文章力に固執してたのかというと
文章さえ極めれば何とかなると思ってたからです。


その考え方は今でも変わっていませんが、
学び方は変わりましたね。


結局、アフィリエイトで収益を出すことは出来ず、
断念してSEOライターへの道を歩いていくことになります。


SEOライターを目指す際もスクールに入会して、
SEOライティングやセールスライティングについて
実践しながら学べました。



それまでは文章を学ぶことなんてなかったけど、
ここで学べたことがかなり大きかったです。

しかも、実際に記事を添削してもらいながら学べたので
スキルとしても成長してるのは実感できました。



まぁ、そこから
「SEOライティングとネットビジネスで使うライティングには
 決定的な違いがある」


ということを知って、
また一からライティングを学び直し
今は情報発信をしてます。



僕が初めて作ったコンテンツは
ブログアフィリエイトを学んだ時代に書いたブログ記事です。


その記事自体は削除したんですが、
Googleドキュメントに記事の内容が
残っていました。

「うわ、懐かしっ!!」と思って、
ついこないだ見てみたんですよ。


そうしたら、まじで「三流の文章」を
書いちゃってるわけです。


本当に文章下手くそで
伝えたいことも何か分からんし、
話が右往左往してる記事でした。


そのときって
ライタースクールに入会する前です。


つまり、文章を我流で極めようとしてた時期でした。



このことで僕は
「我流じゃ一流になれない」ということを再確認しましたし、
逆に”我流だと成り下がる”ことも同時に知れましたね。


この経験って結構僕の中では大きくて、
今は知識に投資することに抵抗もないし
むしろそれが当たり前ぐらいに思ってます。


そう思えたのって
この経験がきっかけだったので、
今ではしょぼかった過去の自分にも感謝してます。



我流で進んだ道って
方向が正しくないことが多いです。

僕も我流でやってたときって型とかテンプレも知らないし、
まず文章とは何か?みたいな基本的なことも
知らずに我流でやってたわけです。


それで上手くいくはずがないことは
今では重々分かってますが、
その当時は「我流が正しい」ぐらいに
勘違いしてました。


よく、
「自己流は事故流」って言われますが
まさにその通りです。


身を持って僕は体感しました。



何かを成し得たい場合は
やっぱり先駆者に教えてもらうのが
一番早いです。

そっちの方が結果的に
無駄なコストを支払わずに済みます。



同じ轍を踏む人がいないことを願っています。



今回はこんな感じで終わりますね。



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