たね

ボーッとするのが好きなんだけどせっかちなメガネ

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「私」が麻雀の打牌批判が好きではない理由

私は麻雀の打牌批判やらをABEMAやOPENRECなどでのコメントでもツイッターなどのSNSでも全く見たいと思わず、むしろ見るだけで気分が悪くなる人間である。 自分の中での思考整理も兼ねて、その理由を言語化すべくいろいろと考えているがこの投稿をした本日現在までに理由として考えられるものは以下のとおりである。 1 そもそも人の批判が出来る能力・立場が無い   麻雀において打牌の批判はどのような能力があれば出来るのだろうか?   打牌をした人は当然自分なりの考えがあって選択を

    • 北海道の中で○位

      うちの業界の北海道の人たちが集まる麻雀大会があった 参加者は総勢16人 どの人とも麻雀を打ったことはなく(むしろお話しするのも初めて)、大半がこの仕事の歴で言うと先輩である 「こういうときでも気兼ねなく話せるようになるのが麻雀の良いところ」 会場は健康麻雀の雀荘(この表現は妥当?)で、そこのルール(卓の設定)を知らない人が大多数(というか自分しか知らない可能性大) ひとまず練習をしようとなったところ、 自分が二連発で上がりを積み重ねる ルールは特殊(北海道では比較

      • 大体の鼻はへし折られる運命にある

        さて、これまで大学やらジムの話やらを書いていたが、 今回は比較的思い出すと寒気のする大学院生活・資格試験にスポットライトを当てて書いてみる。 大学院(ロースクール・法科大学院)は高田馬場にあった。UTではない。Wである。 Wとした理由は大きく言って一つ。(いう必要もない) 法律の知識が全く乏しかったためである。 それ以外の理由はない。この原因を作ったのは他ならぬ自分自身の努力不足、正確にいうと正しい方向への努力不足、である。 全く何もしていないわけではない。 その

        • 劇的 ビフォーミドルアフター

          今日2月22日以来のジムに行った。 2月22日、2020年のことである。 およそ1年1か月ぶりのジムである。 ここでジムに行っていた時と改めて行った時とで違いなどを書いてみようと思う。 before コロナ禍でジムに行かなくなる前、週1-3回ジムに行き汗を流していた。 ジムではスタジオプログラムに参加する。 大きく分けて以下の3つである 1 ボディパンプ 音楽に合わせた筋トレ、60分が一番長く強度があるが一番多いプログラムは45分である。 45分だと、ウォーミン

        「私」が麻雀の打牌批判が好きではない理由

          運命を信じがちな大学生

          運命を感じるようなイベントがあるとついつい信じてしまう。 さて、前回でも書いた通り、大学で波乱を感じていたところで、大学外で運命をビンビンに感じていた。 ①主夫になる? 大学生活で絶対入ろうと思っていたのが、サークル。 ついでに言えば、バレーボールのサークル。 バレー部に所属しておりバレーしたいなと思っていて、そんなに厳しくない(楽しむ系)サークルがあれば入りたいなぁと思っていた。 大学にはざっくり4つのサークルがあり、そのうち2つが楽しむ系で、より雰囲気が自分に

          運命を信じがちな大学生

          東京の電車路線図が好き。

          そんなこんなで大学生活が始まった。 クラスメイトとは他の講義で一緒になることもあるが、基本は、語学のクラスで一緒になるのが基本。一学年の人数何千人もいるので、クラスメイトと会う方がレアだったりもする。 ただ、そんなクラスについての第一印象は、「やばい、女子がおる」が何よりであった。 (ちなみに女子の比率はクラス46人中6人というものであった。他の大学とかはどうなんだろう。) このリアクション、「やべ、あの子かわいい!」といった都会慣れしている男とは訳が違う。 男子校

          東京の電車路線図が好き。

          utに入ったけれど

          何か自分語りをしようと思うが、妻との馴れ初めは恥ずかしすぎるしTwitterで少しかいたし、最近の話は色々とデリケートすぎる、などとの理由から、小学校〜大学院くらいまでの間の話から何かを書こうと思った。 そして、中学高校とは多分に自慢の話が入る予定(笑)なので、いまいち初投稿に馴染まない。もう少しなじんでから書こう。 するってぇと、何か、大学の話をすることになるのだろうか。大学の話はだいぶ長くなるからとりあえず入学するまでを書こう。まずはそれからだ。 大学は略したら東大

          utに入ったけれど