見出し画像

誰とでも上手く仕事を進めるに為の秘訣は「自己紹介」にある。

・いつも仲良かったあの人と仕事してみたら、、ガサツで驚いた
・いつもはおだやかな人なのに、ミスをしたら鬼ほど責めてきておどろいた
・仕事をしてみるとなんだか責任感を感じない。。。やる気があるのだろうか・・。


友人の間では良い関係だけど、仕事をしてみると、あれれ?って思うことありますよね。

今日はそんな仕事をする上でのお話。


人と仕事をするのは意外と難しい。


経営者となってから、サラリーマンをやっていた以上に色々な人を見ることも増えましたが

仕事の考え方、取り組みは本当に千差万別だなと感じます。


口は出すけど、手を出さない人

言われたことはやるけど、それの意味を考えない人

自分で考えて動ける人

仕事はしっかりこなすけど、めちゃくちゃ時間が掛かる人


で、これらの方を見ていて思ったのが、


誰も仕事の手を抜こうとは思っておらず、一生懸命やっている

ということでした。


みんな一生懸命仕事をしているのになぜだろう、と思いました。


そこで気づいたのが、お互いの認識を揃える事が大事なのだと思い


仕事の「自己紹介」を初めて見ることにしました。


すなわち、こんな感じで、自分の仕事におけるスタンスを先に伝えておくのです。


私は、{ XX業界 }出身です、この業界は{綿密な計画や前後関係、論理を大切にする}業界です

私個人としては、どちらかというと{感情/論理}で動くタイプです。

仕事の中で大切に感じている価値観は{〜〜〜〜〜〜〜}だと思っています。

ですので、{〜〜〜〜}とか{〜〜〜〜}というアクションをしていただくと仕事のモチベーションが上がります。

一方で、{〜〜〜〜}とか{〜〜〜〜}というの声をかけられたり{〜〜〜〜}などの行動をされると嫌な気持ちになります。

仕事の進め方としては、{石橋を渡る / まずはやってみる}事が多いです。

今回、〜〜〜さんとは、この仕事を通じて{〜〜〜〜}という関係を気づいていきたいと考えています。

ご一緒するお仕事は{〜〜〜〜}という形で進めていきたいと考えていますが、それは{〜〜〜〜}ということを考えているからです。

もし〜〜さんからみた時に私が気づいてない点などがあれば、是非教えて下さい。
それでは、これからよろしくおねがいします。


この自己紹介を仕事を始める前にお互いに「自己紹介」し合うのです。

こうすると、暗黙的なお互いの期待やこだわりが明文化されるので非常にスムーズにコミュニケーションが出来るようになります。


みなさんも是非試してみてくださいね!


本日は短いですが、これで!


また次回の記事でお会いしましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?