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図工・美術は未来を明るくする学び


図工・美術は
何のために学ぶのか

そんな疑問は多くの方が抱いているでしょう。


図工で学ぶことの1つは

「想像力をきたえる」

という事です。


図工・美術では
作品を作る前
どんな作品を作ろうか…
と想像します。

あるいは
作品を作りながら
完成形をよりよくするために

「どうしたら面白くなるか」
「どうしたら自分のイメージ通りに表現できるか」想像します。

鑑賞する時も想像力を使いますね。

図工・美術では
常に想像力を使って
授業に取り組みます。

ではその想像力は
図工・美術以外で
どんな時に使うのか

国語で
物語の登場人物の心を
感じようとする時

算数で
問題をとくために
どの公式が使えそうか考える時

ろう下を歩いてて
角から人が飛び出してきて
ぶつからないか考える時

学校生活のあらゆる場面で使います。

他にも
想像力は重要です。

想像力がなければ
人に親切にできない
と思っています。

相手の表情や行動を見て
「困っていそう」
「これから困りそう」
と想像してから
助けようと行動します。

想像力のない人だったら
困っている人が目に入ることはありません。
想像力があるから誰かを助けられるのです。

車の運転もそうですね。
かもしれない運転は
想像しなければ予測できません。
想像力があるから
経験した事のない事故を予測して
かもしれない運転ができるのです。


想像力は
日常のあらゆる場面で
使っている力
です。


図工・美術を学び
想像力をきたえることは
不確定な未来を生きぬくための力
学ぶということです。

生活のあり方
仕事のあり方が多様になり
時代の進みが早い中

想像力をきたえることは
未来を生きていくうえで
欠かせない力でしょう。


自分は彫刻作品で
人の心を豊かにする
社会を発展させる
つもりで作品制作もしています。
そちらもご高覧いただけると
新しい発見があるかもしれません。


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最後までお読み下さりありがとうございました。m(._.)m