インタビュー

“おもてなし“のマーケティング支援を通じ、世界中の企業/個人の想いを後押しするt&am…

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“おもてなし“のマーケティング支援を通じ、世界中の企業/個人の想いを後押しするt&t合同会社。 「こんな考えがあるんだけど、言語化できない」「経営思想をうまく言語化したい」をサポート。 あなたや会社、地域の思いを言葉にしてみませんか? t&t合同会社メディアグロース部門:編集長

最近の記事

「CEOと経営」

今回は編集部から、弊社 CEOにインタビューを行いました。 インタビュー第1回目は「経営」にフォーカス。 CEOが経営に興味を持ったきっかけや、ターニングポイントで影響を与えた書籍・人物について聞くことができました。 テキストをなぞっただけでない、生活に経営を溶け込ませた独特の感覚に引き込まれます。 第1回インタビュー「CEOと経営」 ____経営に目覚めたきっかけは?CEO:きっかけというよりも「経営者になるべくしてなった」というほうが自然ですね。 家庭環境や時代の流

    • 編集長との面談より

      ビジネスにおいて、自分のハードルを上げ続けることは自分にとっても相手にとっても効果的です。 あなたは普段、クライアントに提案する際「これなら確実にできそう」というレベルで提案していませんか。一見、これはベストな方法に見えます。 しかし、今より上を目指すのであればあまりおすすめできません。 上のランクを目指したいのであれば、提案する際は常に自分のハードルを上げていきましょう。より具体的に言うのであれば、3つ上のステップでの提案がおすすめです。 難しい?無理? 最初からあき

      • 編集長のひとり言~年齢を重ねると得られないもの~

        私事で恐縮ですが、30代を迎えてからもうじき3年目になろうとしています。 29歳から30歳になる時は「これで立派な大人になれる!」となんの根拠もなく思っていました。 しかし、正解の「大人」はどこにも存在せず、年齢は関係なしに人間は成長し続けるものだと実感している今日この頃です。 大人の定義について考えを改めると同時に、最近得た気づきを今日はお話したいと思います。 それは30代になると 「耳の痛い話や叱られること」 「素直に聞く力」が失われるということです。 30歳を過ぎる

        • 稲盛和夫氏の書籍から得た「生き方の答え合わせ」

          ここ3日で稲盛和夫さんの書籍を3冊拝読し、気付いたことをここに記します。 稲盛さんの生き方や経営など、様々な視点で書かれた書籍を読みました。 その中で稲盛さんの書籍に共通して書かれている単語として「真面目に」「コツコツ」「努力」というものがありました。 私が思うに、稲盛さんが数々の書籍を通して読み手に伝えたかったことは「ただただ真面目に愚直に生きる」ということではないかと思います。 この思想は、私のこれまでの生き方や考え方が決して間違っていなかったと気付く貴重な機会となり

        「CEOと経営」

          高年収を狙える?だが断る!

          目の前にぶら下がったニンジンよりも、自分の軸を大切にしようという話。 ありがたいことに、私はヘッドハンティングのお誘いを頻繁に受けます。 そんな数あるヘッドハンティングの中でも、今回は衝撃的だったお話を。 前提として、その会社からいただいた条件は下記の通りです。 ・年収2400万円+社外取締役役員報酬 ・業務内容は人事労務まわり ・勤務は8時間拘束で3年間 業務内容の詳細としては、社内研修として「御社のおもてなしについて社員に語ってほしい」とのことでした。 ここまで

          高年収を狙える?だが断る!

          「言動と行動は一致せよ」

          今回のテーマは、私たちがよく遭遇するけれど、なかなか本質に踏み込まないお話です。 先日、こんなことがありました。 最近、出版社から「うちで本を出しませんか」とお声がけ頂く機会が増えました。 そんな中、とある出版社から 「どうしても小林様にお伝えしたいことがあるんです!」と猛アプローチを受け 会議の機会を設けました。 経営に関しては場数を踏み、 十分な知識と経験を持ちますが、 出版に関しては未経験。 そこで「まずはやり方を知りたいから話を聞かせてほしい」という旨を冒頭で伝え

          「言動と行動は一致せよ」

          お前らがキャンセルだ!!

          人に迷惑をかけたのに、一方的に「じゃあ良いです。この話はおしまいで」というタイプの方っていませんか。 そんな方に投げかけたい言葉が初回のタイトルです。 やや乱暴にも聞こえる表題ですが、これって現代において多い問題ではないでしょうか。 人の時間を奪っておいて、自分に不利な状況になるとバッサリ切って退散 当人からすると「無理ならいいや」と無駄な時間を省くことができます。 ビジネスとプライベートどちらもスピード感が求められる昨今、効率的なのかもしれません。 しかし、長期的な目

          お前らがキャンセルだ!!